2014年8月21日発行 第176号

2014年度座間市議会第3回定例会の日程


8月28日から9月29日まで議会がおこなわれます。
今議会は、各会計H25年度決算審議、議会内人事など重要な議会となります。

日付

会 議 の 内 容

場所

8月21日(木) 議会招集 議会運営委員会 委員会室1
28日(木) 本会議(議案提案) 議場
29日(金) 本会議(総括質問) 議場
9月4日(木) 本会議(一般質問) 議場
5日(金) 本会議(一般質問) 議場
8日(月) 本会議(一般質問) 議場
10日(水) 企画総務常任委員会・健康福祉常任委員会 委員会室1・2
11日(木) 教育市民常任委員会・都市環境常任委員会 委員会室1・2
16日(火) 企画総務常任委員会・健康福祉常任委員会 委員会室1・2
17日(水) 教育市民常任委員会・都市環境常任委員会 委員会室1・2
18日(木) 基地対策特別委員会・議会改革特別委員会 委員会室1・2
24日(水) 議会運営委員会 委員会室1
25日(木) 議会運営委員会 委員会室1
29日(月) 本会議(討論・採決) 議場

 *本会議はインターネット中継しています*





<<よろず相談>>
○日 時 9月19日(金) 午前10時〜12時
○場 所 座間市役所6階 日本共産党控え室
お気軽にお出かけください。9月の担当は中沢議員です。



オスプレイ訓錬拠点 厚木基地本格運用始まる

 オスプレイについては前号で守谷議員が、事故を起こしている欠陥機であること、地元自治体が飛来は容認できないと防衛省に要請していること、周辺住民は飛来に反対し中止を求めていることを明らかにしました。
 しかし、地元の反対を無視して防衛省の通告通り、米海軍普天間基地所属の垂直離着陸機MV-22オスプレイ4機が東富士及び北富士演習場での離発着訓練のため、8月18日〜23日にかけて補給等のため厚木基地に飛来しました。

オスプレイ 厚木・富士一体で訓練拠点に

 2年前の沖縄配備前に米側が発表した報告書「環境レビュー」によれば、キャンプ富士で年間500回程度の訓練を行うことになっていますが、そもそもキャンプ富士には整備、補給施設がないので、整備、補給機能が充実している厚木基地を拠点として、キャンプ富士と一体的に利用されることになります。

オスプレイは「未亡人製造器」?

 オスプレイは、米海兵隊が任務とする他国への侵攻作戦を強化するため導入した新型輸送機です。開発段階から墜落事故を繰り返し多数の死者を出してきたために、米国では「未亡人製造機」と言われ、米本国はもとよりハワイ州などでも住民の反対で十分訓練ができません。そこで訓練拠点を沖縄の普天間基地に移し、さらに日本全土に広げようとしているのです。
 各地で墜落事故を繰り返してきたオスプレイが人口密集地の上空を飛行するのは日本だけです。

オスプレイ来るな!の声と世論を大きく

  オスプレイは海兵隊と同様日本防衛とは全く関係のない殴り込みのための兵器です。
 厚木飛来は、オスプレイの全国展開の始まりであり、憲法解釈を変更し、集団的自衛権を容認する閣議決定の動き「戦争できる国」づくりと深く関連しています。オスプレイはどこにもいらない!厚木基地使用を中止せよ!との声と世論を大きくしましょう。

(中沢邦雄 記)





雨の広島にて国際連帯 核廃絶を

◇核軍縮は世界の流れ

 8月4日(月)から6日(水)まで広島の原水爆禁止世界大会に参加してきました。核兵器のない平和で公正な世界を求めて、北海道から沖縄、そして世界中から国連代表や各国の政府代表も参加する大会です。会場には5000を超える自治体の全国平和行進の賛同ペナントが掲げられていました。
 国連軍縮担当代表のアングラ・ケインさんは「来年4月のNPT(核不拡散条約)再検討会議の前に、9月26日の国際核兵器廃絶デーをはじめ核軍縮をあつかうイベントが複数予定されています」と発言しました。この9月26日のことをもっと広く知らせたいと思いました。
 マーシャル諸島の核実験では、広島の原爆を12年間毎日投下されたのに相当する放射能が拡散したという発言もありました。広島、長崎だけでなく世界のヒバクシャとの連帯が必要と感じました。また、ウクライナやガザ地区の紛争から、核戦争を心配する世界からの発言や、「核戦争にならないようにする唯一の保障は核兵器廃絶であることは各国の合意です」という発言があり、ハッとさせられました。そんな発想をもつことがなかったからです。それから核廃絶を国際的な連帯で、今こそすすめるべきだと感じました。

◇43年ぶりの雨の広島「原爆の日」

 広島の原水爆禁止世界大会は2002年に初参加して5回以上になりますが、今回は初めて雨模様でした。平和記念式典の8月6日の朝8時15分が雨だったのはなんと1971年以来43年ぷりとのことでした。これまでは晴れてものすごく暑くて、「これは原爆投下時の疑似体験」と被爆者の話でふれられるほどだったのです。最終日の閉会総会後には雨がやみ、運動の展望を象徴しているようでした。今回の貴重な体験を今後の核兵器廃絶の運動にいかしていきたいと思います。

(守谷浩一 記)





安心の国民健康保険制度を


 国保健全化計画と決算8月7日、2013年度国民健康保険事業特別会計決算についての座間市国民健康保険運営協議会に出席しました。当局から渡された資料によると、歳入は144億4369万円余(前年比3億3231万円余増)、歳出は143億6067方円余(同3億9853万円余増)でした。歳入に占める国民健康保険税の割合は全体の20.6%に対し、国庫支出金は19.01%で、市民が払う国保税を下まわっています。
 国民健康保険事業は国の事業で、発足当時はこの屆庫支出金は歳入全体の40%以上を占めていました。それが年ごとに少なくなり、市民に大きな負担を負わせることができない座間市は一般会計からの繰り入れを余儀なくされてきましたが、とうとう昨年度国保健全化計画の名のもとに国保税が引き上げられました。

国保の問題点

 社会保険では雇用主が労働者の保険の半額を出していますが、国保では現在そうなってはいません。国保は、自営業、高齢者、無職もしくは就労していても非正規社員のため社会保険に入っていない人々が主な加入者です。国民等しく誰でも安心できる安価な医療制度を保障するのは国の責任ですが、現在では国からの支出金は減らされていくばかり。その分地方自治体である座間市に。最終的には国保加入者に負担が重くのしかかってきます。国保税が高額すぎて払いたくても払えない、と苦しんでいる方々から相談を受けることもあります。一番の問題は前年度の収入によって税率・金額が決まるので、今現在の暮らしぶりが支払に反映されないことです。これは現行の税制度ではしかたないことですが。当局によれば支払等で困ったことがあれば「相談してください」とのこと。どんな状況でも健康保険証を取り上げるということはありません。

誰でもが安心できる制度を

 しかし、2013年度に短期保険証発行は512件、資格証明書発行は28件、差し押さえは141件(2012年度は92件)されているという報告がありました。また、国保税は払ったけれど病院に行くお金が無いなどの声もあります。これでは本末転倒です。
 市民の健康を守るために、病気になった時に安心して治療が受けられるように、国保の制度を守り、より良くしていくようにこれからも声を上げ続けていかなければならない、と強く考えました。これからもがんぱっていきます。

(星野久美子 記)