「長生きしてくれて、ありがとう」と言える世の中に!!
今年4月から、75才以上の高齢者1100万人(扶養家族は保留)が、「後期高齢者だけの医療保険」に組み入れられます。保険料は、年金から天引きされます。 東京都広域連合の年間平均保険料は102,200円(減免など適用後の場合は、89,300円)になります。政府は、診療報酬(医療機関に支払うお金)を「包括払い(定額制)」として、診察回数や診療科のかけもち等の制限をしようとしています。 保険料を滞納すれば、保険証を取り上げるなど、高齢者を医療から遠ざけ、「長生き」を悪とするとんでもない制度です。 たくさんの地方議会で、反対の「意見書」が可決されています。この制度の事をよく知って、制度そのものの中止、撤回を実現させましょう。
昨年は政治では、安倍首相の突然の無責任な辞任があり、福田首相になりました。しかし、庶民のくらしはますます追いつめられ、困難が増しています。 医療福祉の分野では、「後期高齢者医療制度」が今年4月から実施されようとしています。75才以上の高齢者の医療費負担が増え、命が脅かされる事態が起こってしまいます。みんなの力でぜひ撤回させましょう。 くらしと健康を守るため、職員一同心を一つにして頑張る決意です。 今年もよろしく御願い致します。
代々木診療所所長 千葉周伸
感染経路 ・人から人への感染―吐物や便に含まれるウイルスが手を介して口に入る。 ・汚染された水や食品からの感染―ウイルスに汚染された二枚貝を生あるいは充分に加熱しないで食べた場合や感染した人の手を介して汚染した食品を食べた場合。
予防策 ・手洗い、うがいの励行(排便後や調理前は石鹸と流水での手洗いが良い) ・便や吐物の処理は、素手では行わない。 ・ウイルスに汚染されている可能性のある食品は加熱する。(85℃以上で1分以上)調理器具は使用後に洗浄、殺菌する。
治 療 ・効果のある抗ウイルス剤はありません。対症療法として、脱水症状予防のため水分と栄養補給を充分に行い、整腸剤内服、点滴等を症状により実施する。
インフルエンザは、A型、B型インフルエンザウイルスが呼吸器に感染して起こる病気で、極めて伝染力が強く、日常生活にも大きな影響を与えます。感染後1〜2日の潜伏期後、38度以上の急な発熱で発症し、関節痛や頭痛、筋肉痛等の全身症状が特徴です。その後、咳や痰、のどの痛み等の呼吸器症状が現れ、約1週間で回復します。しかし、高齢者や乳幼児や妊婦、糖尿病や腎臓病等免疫力低下状態の場合は、肺炎等重篤な合併症をおこす危険性が数百倍も増加します。
※当診療所もインフルエンザの予防接種を実施中です。
実施期間:2007年10月〜2008年1月31日(ワクチンがなくなり次第終了です) 料金:一般の方は3,675円、65歳以上で都内23区在住の方は2,200円です。
「ごく普通の道路で普通の靴をはいて、特に急いでいたわけでもないのに転ぶ!」
転ばないためには《足腰を鍛える事が一番!》ということで、皆でいすに座って出来る運動など実際に教えてもらい、実技を行いました。皆さんは汗をかき、楽しかったわ!また企画して!と要望が出され大盛況でした。
「運動する事を頑張らないで!毎日少しでも良い、続けることを頑張って!」
1、プリン体の摂りすぎに注意しましょう。 尿酸を作る原料となるプリン体を多く含んだ食品は、できるだけ控えましょう
<極端に多い食品> ・アンキモ ・イサキの白子 ・牛レバー
<比較的多い食品> ・牛ヒレステーキ ・かつお ・あじの干物
<少ない食品> ・大豆 ・お米 ・ウインナー
2、水分を充分にとりましょう。 尿酸は、腎臓からの尿の中にも排泄されるので、お茶や水などを十分とりましょう。
1、栄養のバランスに注意し、食べすぎを予防しましょう。 体重が増えると、血液中の尿酸値が上昇しやすくなります。肥満の方(BMI25以上)は、エネルギーの過剰摂取を控え、標準体重を目安に減量しましょう。 BMI=体重(Kg)÷{身長(m)×身長(m)}
2、アルコールの飲みすぎに注意しましょう。 アルコールは、体内で尿酸が作られるのを促進し、さらに尿酸の排泄を妨げるので控えましょう。 一日の飲酒量目安・・・一日おきに次のいずれか一種類 ・ウイスキーならシングル2杯 ・ビールなら中ビン1本 ・日本酒なら一合
アルコールは1g=7 kcalとカロリーが高いばかりでなく、胃液の分泌を促進し、食欲を増加させる作用もあります。食べ過ぎや栄養のバレンスが偏らないように気をつけましょう。特に外でお酒を飲む際には、揚げ物や味付けの濃い物を控え、お浸しやサラダなどを意識的にとるように心がけましょう。
外食は栄養のバランス上偏りがあるだけでなく、選ぶものによっては高カロリーです。
・ 野菜入りのメニューを選ぶ ・ 丼物などの単品よりも定食物を選ぶ ・ セットメニューは避ける ・ 揚げ物は避ける、残す ・ 肉料理より魚料理を選ぶ
などを意識しながら、1日の総カロリーがオーバーしないように、外食時でも出来る事から気を付けてメタボリックシンドロームを予防しましょう。
ウイルスが何処に感染しているかで、症状が違います。 (1) 鼻腔・・・・くしゃみ、鼻水、鼻づまり (2) のど・・・・のどの痛み、発赤 (3) 気管や気管支・・・・咳、痰 (4) 胃腸・・・・嘔吐、下痢、腹痛 (5) 全身症状・・・・発熱、だるさ、食欲不振
かぜは万病の元 高齢者や乳幼児では、肺炎や髄膜炎、心不全を招くおそれがあり、腎炎や糖尿病の慢性疾患の方は悪化するおそれもあります、かぜの治療を第一に、素早い対応が必要です。
インフルエンザ予防対策 ・外から帰ったら手洗い、うがいを行う。 ・室内は適度な加湿、換気に努める。 ・規則正しい生活と休養が大切です。 ・バランスのとれた食事と水分補給に気を付ける。 ・必要時以外は人混みへの外出は控える。 ・ワクチン接種をかかりつけ医に相談し体調の良い時に実施する。
・
高額療養費の限度額引き上げ 入院1ヶ月で1万から5万円程度の負担増になります。
*診療報酬の改善を求める緊急要請
180日超の入院基本料の一部を保険給付から外す扱いをやめ、入院基本料を引き上げること。
*ご存じでしょうか。さらに政府が計画する医療制度の大改悪。
政府は今年の国会で、高齢者の患者負担を1割から2割へ、風邪や腹痛などは全額患者負担になど、医療関連法案の大改悪を計画しています。 なおくわしい内容についてお知りになりたい方は、当診療所にもリーフなどありますので、お問い合わせください。
たくみ外苑薬局薬剤師 北市こずえ
食中毒を防ぐためには
・手洗いを十分にする。 ・使用する調理器具を清潔にする。 ・食品等材料は十分洗浄して、汚れや細菌をおとす。
例えば、喘息や痛風の人、妊娠中のケースでは必ず医師に伝えてください。副作用としては、ニフェラートLやノルバスクで顔のほてり、動悸、歯ぐきの腫れが、レニベーゼで空咳がよく見られます。アルマイラーでは脈が遅くなったり、フルイトランで尿酸値や血糖値が上がったりカリウムが減少したりすることがあります。あくまで血圧を低めにコントロールする薬で、心臓病や脳卒中を予防することが目的ですから、長期にわたって飲み続ける必要があります。副作用や体調の変化があったら遠慮なく医師に相談してください。焦らず、医療スタッフとのコミュニケーションを取りながら治療を進めていきましょう。
(たくみ外苑薬局 岡 アユ子)
★ご愛読いただいた高血圧シリーズは、今回で終了となります。長い間ありがとうございました。
1つは「末梢血管を広げる」もの、これにはニフェラートL、ノルバスクやレニベーゼが含まれます。2つ目は心臓の過剰な働きを抑える薬でアルマイラーがあります。3つ目は血液を含む体液の量を減らすものでフルイトランなどです。朝食後もしくは朝夕食後の服用が多いですが、これは血圧の1日の変化や飲み忘れの少ない時間帯を考慮してのことです。服用時点を一定にすることが大切ですね。そして生活改善を並行して行くことも大事です。血圧が安定していれば薬を中止することも可能になるかもしれませんよ。
☆運動時間は? 確かに長い時間歩き続ければ持久力もつきますが、一気に30分40分と続けなくても良いのです。5分10分と細切れに何回か行い、総量を増やす手もあるのです。できれば毎日自分のライフスタイルに合わせて、上手に取り入れましょう。 1) 一駅前で下車して、一駅分歩く。 2) エレベーター、エスカレーターを使わず階段を利用する。 3) 昼休みなど10分でも15分でも歩くのはいかがでしょう。筋力トレーニングと合わせて行えばなお良いでしょう。
(運動療法士 大塚俊昭)
当診療所でも実施していますので、ご利用ください。
☆塩分を控えるための工夫 (1)麺類の汁は残すことを心がけましょう (2)味噌汁(1杯には塩分1.5g)は具だくさんにして汁を少なめにしましょう (3)漬物、練り製品など塩分の多いものはできるだけ控えましょう (4)醤油(小さじ1杯は塩分1g)やソースはかけるより小皿にとってつけて食べましょう (5)酢、レモン、生姜など酸味や香味野菜を取り入れましょう (6)新鮮な野菜をたっぷり取りましょう (7)旨み(昆布、鰹節、干し椎茸など)を活用しましょう (8)加工食品よりも手作りのものを (9)外食での定食物は味が濃いだけでなく、味噌汁や漬物がつき意外と塩分が多いです。家庭と同じように控えましょう。
ところで、健診はおすみでしょうか。 おすみでない方は、早めの健診をお勧めします。
高血圧の予防には、食塩を一日10g以下を目標とし、高血圧の場合には6〜8gに控えましょう。また肥満のある方は、肥満度が増すと血圧が高くなる傾向がみられます。塩分を控えると同時に減量することも、血圧を下げるのに効果的です。
代々木病院・管理栄養士 横地 あずさ
○調理の前や合間にも、手をよく洗う ○食品は、新鮮な物を買う ○食器や調理器具は、清潔に保つ ○買った物は、放置せず、すぐに処理する
家庭や職場の血圧計で高い状態が続いたり、会社などの健診結果で「再検査」の指示があった場合には、ぜひ一度医療機関の受診をお勧めします。また治療中の人は中断しないように定期受診をしましょう。
次回は「高血圧の予防や治療のための食事編について」考えて見ましょう。
おたのしみに!
◎ 温度差に気をつけ冷房病予防。 ・ 冷房の温度は、外気との差が5℃以内の設定で。 ・ 乗り物やオフィスの中では、上着やひざ掛け必需品。 ・ シャワーより入浴、特に半身浴がお勧め。
◎ 脱水予防。 ・ 外出時は、お茶やスポーツドリンクなど飲み物の携帯を。 ・ 寝る前にコップ一杯の水分補給も効果的。
◎ 気象条件や体調に気をつけ熱中症予防。 ・ 高温多湿、無風、強い日差しの日は、屋外も屋内も要注意。 ・ 外出時は、通気性や速乾性のある素材の服で、帽子や日傘も忘れずに。 ・ こまめな水分の補給が大切。
◎ 規則正しい食事や十分な睡眠で、体力保持を
4月14日に開催した健康教室の感想文が寄せられましたので、紹介し