第12回栃木民医連学術運動交流集会
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1月19日に開催されました。講演は軽部憲彦医師の「栃木民医連での20年間を振り返り」学生時代の地域医療への想いや、研修中のことなど症例を交えたお話でした。軽部医師の人となりが伝わってくるお話でした。
薬局からは中村薬剤師が発表、テーマ「調剤業務〜処方箋受付から投薬まで〜」発表者の感想は「7分間という限られた時間の中で、内容を絞って発表しましたが、内容が不十分で視聴者に私の伝えたいことを十分に伝えられなかったと感じました。今回の経験を次回以降に生かせればと思います」ということでした。
他の演題では、デイサービスでは事故防止のためなるべく右折のない送迎コースにしているそうです、それぞれ工夫しているんだなと感心!多職種の報告が聞けるのは視野が広がるものですね。