MASAKI TANAKA 田中まさき
くらし・福祉を市政の主役に 日本共産党 水戸市議会議員 田中まさき
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市政レポート
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東北・関東大震災…3月11日の水戸市で。

経験したことのない大地震、水戸市も大きな被害をうけました。東北・関東大震災で被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。
私は3月11日の震災以来、無料相談・救援復興活動にとりくんできましたが、まずは、3月11日、どこで何をしていたのか、そのことからお知らせしたいと思います。また、「震災復興支援ニュース」を発行し、新聞折り込みや地域に配布してきました。順次ホームページにも掲載していきたいと思いますのでご覧いただければと思います。また、ご意見ご要望などお寄せください。

3月11日、私は水戸市役所の6階にいました。
3月定例市議会の最中で、2011年度予算の委員会審議を終え、議員控室で国会中継のテレビをかけながら、共産党市議団の中庭議員、江尻議員と打ち合わせをしていたときです。最初はよくある地震の揺れだなと思っていました。しかし、中々揺れが収まらず、次第に大きな揺れになり、本棚が倒れ、ファイルが散乱、ロッカーがドアをふさぎ、あわてて机の下に隠れました。テレビも落下、停電、他の2人の議員とファイルの山から抜け出し、ふさがったドアをなんとか開けて、廊下に出てみると、議会事務局の職員が「すぐに外に出ましょう!」と他の議員にも声をかけていました。西側の階段で下りようとしましたが、停電で真っ暗。エレベーターは使えず、そのわきの中央階段はなんとか明るさがあり、そこから1階をめざしました。しかし、市役所内にいた市の職員もその階段に集中したため、中々下にたどりつかず、「けが人を先に通してください!」の声で道をゆずることもありました。市役所駐車場に避難して、市役所を見上げていましたが、そのうち再度の地震があり、駐車場にひびが入り、液状化し、泥水がどんどんしみだしてきました。周辺のビルからもどんどん人が路上にでてきました。市役所わきの信号は傾き、店舗の前面が道路側にはみ出しているところもありました。
携帯で情報を見ようとしてもアクセスできませんでした。
車にテレビが見れるナビがあったのでそれをつけてみると、震源は東北だと言っている。こんなに大きい地震なのに東北?、それが最初の疑問でした。
そして家族の安否が気になりました。二男の通う保育所に行くとお昼寝あけの時間に地震が襲ったため、子どもたちはパジャマ姿で布団を頭からかぶりながら屋外プールに避難し、先生やお友達と身を寄せ合っていました。全員ケガもなく無事だったようです。近くの妻の勤務する病院では入院患者さんをより安全なクリニックに避難させているところでした。長男の小学校では下校前だったため、保護者が迎えに行って下校することになり、近所の保護者や祖父などに頼みました。とにかく無事が確認できました。それから車を駅の立体駐車場に止めたものの地震で危険なため立ち入り禁止になってしまった知人を車で送り届け、帰りは大渋滞にはまってしまいました。夕方自宅に戻り、余震と停電、断水の中、自宅では眠れないと、近所の子供たち15人と親たちで炊き出しを行いました。私の自宅駐車場にテントを張って、即席避難キャンプとなりました。子ども達とともにテントや車の中で夜を明かしました。
余震が続き、眠れぬ夜でした。
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