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体育施設の利用料20%値上げ―市民負担は2000万円増
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| 九月議会に市内体育施設の利用料を一律二十％値上げする条例が出され、日本共産党は市民サービスの低下だとして反対、他の議員すべての賛成で可決されました。来年四月から実施で年間二千万円も市民の負担が増えることになります。 また九月議会には、水戸地区の公民館を廃止し、市民センターに一本化する条例が提出されました。日本共産党は社会教育法に定める公民館＝社会教育施設ではなくなり生涯学習の後退を招く恐れがあるとして反対、他の議員すべての賛成で可決されました。公民館や好文カレッジの予算は年々削減されており、生涯学習・地域コミュニティの充実のために、予算や職員の増員、施設の拡充に力を入れるよう求めました。 |
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