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議長に対し「水戸市議会の改革を求める申し入れ」を行いました |
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| 日本共産党水戸市議団は５月３０日、伊藤充朗議長に「水戸市議会の改革を求める申し入れ書」（下記）を提出しました。 水戸市議会の改革を求める申し入れ ６月定例市議会が１４日から開会になりますが、市民に開かれた議会、民主的に運営される議会へ一層の改善が求められており、下記事項の実現を求め申し入れます。 ＜申し入れ事項＞ ① 議員は正規の報酬を受け取っており、費用弁償の支給は中止すること。 ② 本会議における質問時間1人30分の時間制限は見直し、1時間程度とすること。 ③ 一般質問についても市長・教育長が答弁すること。 ④ 請願・陳情について本会議での賛成・反対の討論を認めること。 ⑤ 本会議場傍聴席から議場が見づらい構造となっており改善すること。 ⑥ 議会運営委員会をモニターで公開すること。 ⑦ 常任委員会・特別委員会の議事録は、本会議録と同様に会議録を常時公開し、水戸市 議会のホームページでも公開すること。 ⑧ 議長交際費については減額し、明細をすべて公表すること。 ⑨ 議員の公費による海外視察は中止すること。 ⑩ 市役所６階におかれている「議員以外の入室禁止｣の看板を撤去し、入室者への記名 制をやめること。 ⑪ 政治倫理条例の制定にむけて努力すること。 以上 |
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