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								時給1000円に!「最低賃金引き上げを求める意見書案」提出 
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							 日本共産党水戸市議団は、3月議会に「最低賃金制度の引き上げ」を求める意見書(案)を提出しました。 
 
 今、まじめ働いても生活保護水準以下の生活しかできない「ワーキングプア」(働く貧困層)が広がるなかで、「最低賃金」の引き上げが求められています。 
 日本の(地域別)最低賃金は、生活保護水準より低いうえに、地域によっても格差があり、全国平均は673円、茨城県では655円となっています。 
 一般労働者とパート労働者の時間あたり賃金格差は年々拡大し、現行の最低賃金は、全労働者の平均所得の32%です。賃金格差を是正し、労働者の生活安定のためには、法令最低賃金の引き上げが急務です。 
 
1.最低賃金を全労働者の平均賃金のおよそ5割にあたる時給1000円に引き上げること。 
2.地域間格差を是正するため、全国一律最低賃金制度を確立すること。 
 
 以上の2点について、最低賃金制度を改善するよう、意見書案を提出しました。市議会最終日の3月16日に採決が行われます。可決されれば、内閣総理大臣や厚生労働大臣、衆参両院議長に水戸市議会の意見書として提出されます。 
  
 
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