日本共産党
日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
HOME
プロフィール
議会だより
活動レポート
コーヒータイム
お知らせ
リンク
コーヒータイム
<< 戻る

衆院選2017年 小選挙区制の弊害ハッキリ

(未来館周辺のコスモス・今月初旬)
(未来館周辺のコスモス・今月初旬)

 10月22日投開票で行われた総選挙で、日本共産党は立憲民主党と社民党の3野党で、市民連合と政策合意を結び、共闘して選挙をたたかいました。

 加須市など埼玉12区の小選挙区でも、日本共産党の林ひでひろ氏は、市民と野党の共闘に取り組む市民団体=「戦争法を廃止し、立憲主義を回復する埼玉12区の会」と7項目の政策合意を結び、共闘して選挙をたたかいました。
画像

 総選挙の結果は、立憲民主党が躍進し、共闘した野党3党の議席は、公示前38から69議席に伸ばし、野党共闘の成果を大いに発揮しました。

 日本共産党は12議席を獲得しました。
しかし前回から9議席後退し、とても残念な結果となりました。市民と野党の共闘を前進させながら、日本共産党の躍進を勝ちとる――これから努力と探求が必要な課題です。


 総選挙で、自民党と公明党が議席の3分の2を占めました。
これは、希望の党という自民党の補完勢力が、野党共闘に分断を持ち込んだ結果です。同時に、もっぱら大政党有利に、民意を歪める小選挙区制がもたらしたものです。

 小選挙区は1人しか当選しないため、2位以下の投票は議席にまったく反映されません。小選挙区で自民党の得票率は47・82%。全有権者のなかで、自民党に投票した率(絶対得票率)は24・98%に過ぎません。

 それなのに自民党は、小選挙区289議席中、215議席を獲得し、議席占有率は74・39%にのぼっています。
画像

 総選挙の結果について、「朝日」10月30日付は、「自民、小選挙区で218獲得 議席占有率は75% 絶対得票率は25%」の見出しで論評しています。

 「自民党は小選挙区で『4分3』の議席を占めたが、有権者の圧倒的支持を受けたわけではなかった。

棄権した人も含めた全有権者からどれだけの得票があったかを示す『絶対得票率』から見ると、議席と有権者の1票の乖離が浮かび上がった」と論じています。

 自民党は公明党と協力し、全有権者の4分の1の票を集めて、小選挙区で4分の3の議席を占めています。しかし、これは小選挙区制の害悪であり、「虚構の多数」にすぎないものです。
2017/10/30

<< 戻る

埼玉県加須市東栄2-11-14 電話(FAX兼用)0480-65-3706
Copyright(c)2003,TOKUZO KOSAKA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。