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「大寒」に想う

(梅の花・はなさき公園・19日)
(梅の花・はなさき公園・19日)

 寒さが一段と厳しくなり、日中でも日蔭では氷が張っています。そして今日(20日)は、二十四節気の「大寒(だいかん)」です。

 今の時季は「寒の内」で、寒いのは当然です。そのなかでも、一年のなかで最も寒い時季となる大寒の到来です。

 この時期になると思いだすのが、私が中学校1年生の頃にヒットした、吉永小百合の「寒い朝」という歌です。

 「北風吹き抜く寒い朝も、こころ一つで暖かくなる〜♪」――という歌詩からはじまります。当時、ラジオから流れてくる吉永小百合の澄んだ歌声が、少年の心を魅了しました。

 今の時季、私の生まれ故郷の積雪は2メートル近くに達しています。弟の年賀はがきには、「4年連続の大雪に見舞われている」とありました。

 私の少年時代は、除雪など夢のまた夢…考えも及ばない時代でした。凄まじい吹雪のなかを徒歩で毎日、1時間30分の道のりを中学校まで通いました。

 その当時、少年は「寒い朝」の歌詩を口ずさみながら、雪まみれになって登校したものです。その頃の記憶が、今でも寒い季節になると、自然に「寒い朝」の歌詩が思い起こされてくるのです。この歌が、雪国のきびしい自然のなかで暮らす、少年の心を励ましてくれたのです。

 きびしい寒さが続く大寒は、これから2週間、節分まで続きます。それでも大自然のなかで、早春のかすかな兆しを感じ取ることができます。

 「はなさき公園」の梅と蝋梅の花が咲き始めています。花から漂ってくるその香りは、まぎれもなく春の香りです。
(マンサクの花)
(マンサクの花)

 もっと驚くのは、早春の花であるマンサクの花が咲いていることです。

 日当たりのよい場所に生えているマンサクの木には、よく見ると、可憐なマンサクの花が、厳寒の北風に抗して、数輪開こうとしているのです。

 節分の頃には、早咲きのマンサクを見ることはできます。しかし、大寒が来る前に、マンサクの花が見られるとは…私には、初めての出来事です。

 多忙のなか、気分転換に訪れる「はなさき公園」。早咲きの梅や蝋梅の花、そして可憐なマンサクの花に出会い、ほっと癒やされています。
2015/01/20

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