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会期の半分を終えて

(彼岸花・諏訪神社で20日)
(彼岸花・諏訪神社で20日)

 暑さ寒さも彼岸まで、いまは彼岸の時季です。

9月市議会が開会したのは今月3日。その準備は、お盆過ぎからでした。あの頃は未だ真夏でした。しかし今は、すっかり秋めいて、コメの収穫がすすんでいます。

 市議会の審議がすすむと同時に、季節の移ろいを感じる今日この頃です。

 いま市議会は、会期34日間のうち、半分の日程を終えました。先週、本会議で審議する日程を終え、先週末から審議の場は、委員会に移っています。

 会期の半分を終え、これまで市政の懸案事項について、この間、市議会の審議を通じ、大橋良一市長、大熊敏夫教育委員長、渡邉義昭教育長、そして担当部長と議論。市民の立場から、濃密な内容で、しかも市政を前にすすめる、面白い議論が展開できました。

 これまで私が、本会議で議論してきたのは、先ずはじめは、10日の本会議で、議案に関連して4議案・14項目について、2時間にわたって質疑を行ないました。その内容は、「質疑にはストーリーがある」をご覧ください。

 次は18日、一問一答方式で、住民の目線から、1時間にわたって質問を展開しました。傍聴席から、市民20人近くが熱心に傍聴していました。傍聴者から「今回の質問もよかった」という声が寄せられました。一般質問の要旨は、「質問1時間 面白い議論に」を参照してください。
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 そして19日は、産業建設委員会の審査に臨みました。委員会では、付託された決算関連7議案、私が紹介議員となった請願2件を審査しました。

 決算の関連では、身の丈を超える野中土地区画整理事業(大利根地域)に、多額の税金を投入している問題を指摘。税金の使い方が間違っている、と批判しました。

 同委員会は、議案の審査が終了後、付託された請願=「米価安定対策を求める請願」、「集団的自衛権行使容認に反対する請願」を審査しました。紹介議員は2件とも私。請願の審査にあたり、紹介議員の私が請願2件について、趣旨を説明しました。

 「米価安定対策を求める請願」について、私は要旨、以下のように説明しました。

 加須市は「埼玉一の米どころ」。ところが今年、その米価が大暴落です。農協の概算金=コシヒカリは、1俵60キログラム8千円(前年比マイナス4,100円減)の大暴落。コメ1俵の生産コスト1万6千円に対し、半値の水準です。これでは、生産者の労賃ゼロ、肥料代や農薬代、農機具代も出ない大暴落です。

 さらに、私は次のように指摘しました。
いま巷では、“農業はブラック企業より悪い、と言われている。ブラック企業は悪くても給料を支払う。しかし、コメ作り農家には、労賃(給料)は出ない。経費は持ち出し、作るほど赤字になる”と。

 委員会の採決で、稲作農業の委員から、「この請願は採択すべきだ」と意見があがり、請願を全会一致で採択しました。

 この請願は、市議会の最終日・10月6日の本会議で、委員長が審査の内容を報告。そのあとで採決に付します。本会議で請願が採択されると、安倍首相、農林水産大臣などに送付する、意見書を追加上程する日程となります。

 また、「集団的自衛権行使容認に反対する請願」について、私が趣旨を説明。しかし、質疑は一切なし。討論の際、何か訳のわからないことを述べた、委員が1人だけいました。しかし、採決の結果、賛成少数で不採択となりました。それでも私のほかに、2人の議員が採択に賛成しました。

 市議会の会期は、まだ半分が終わったところです。
それでも私は、市民のくらし・利益を守る、市政のかじ取り・進路を間違わないように質す――このために、力をつくしてまいりました。その結果は、市政のいろんな分野に、反映されていくことでしょう。
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 今週・24日から、9月市議会の焦点だった2013年度決算を審査する決算特別委員会が始まります。

 日本共産党議員団から、私が委員として審査にあたります。これから、市議会は審査の佳境へとすすんでいきます。

 市政に対するご意見、引き続いてお寄せください。
2014/09/21

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