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見頃に オニバス、ホテイアオイ

(オニバス・北川辺で6日撮影)
(オニバス・北川辺で6日撮影)

 毎日、気温35度以上の猛暑が続き、いささかうんざりの日々です。

 猛暑のなかでも、市内では絶滅危惧種のオニバスの可憐な花(北川辺)、そして、子ども達が植えたホテイアオイ(大利根)が見ごろを迎えています。


 オニバスの花というと、何かいかめしいイメージが浮かんできます。しかし、その花は小さく赤紫色の実に可憐です(写真を参照)。

 蓮の葉に鋭いトゲがあるため、「オニバス」という名前がついたといわれます。今の時季、真夏に輝く太陽のもとで花を咲かせています。

 オニバスの自生地は、もとは越中沼があったところです。それが1957年ころまで、水田開発のため、利根川の浚渫工事による余剰土砂で埋め立て、加須市の銘柄米=北川辺コシヒカリの水田地帯に変貌しました。そして、オニバスは絶滅したと考えられていました。

画像
 ところがです。
1982年に水路の改修工事、1989年のパイプライン工事で、地中で眠っていたオニバスの種子が、長い眠りから目を覚まし、可憐な花を咲かせるようになったのです。

 オニバスは、埼玉県レッドデータブックで絶滅危惧1A類(絶滅の恐れがある植物のなかでもっとも危険と考えられる種)に指定されています。

 北川辺のオニバスは、県内唯一の自生地です。地元の人たちによって大切に保護され、毎年、この猛暑の時期に花を咲かせています。


 そして、花が見ごろな場所としてもう一か所、大利根地域の創生センター(道の駅)に近接する田に植えられた、ホテイアオイが今、ちょうど見ごろの時期を迎えています。

(創生センターのホテイアオイ・6日撮影)
(創生センターのホテイアオイ・6日撮影)
 遠くから眺めると、まるでスカイブルーに彩られた絨毯のようです。ホテイアオイは、毎年6月、地元の保育園児によって苗が植えられ、大事に育てられ、花を開かせています。

 ホテイアオイを鑑賞した後は、創生センター(道の駅)に立ち寄り、地元の農家が丹精込めてつくった、新鮮な野菜はいかがでしょうか。
2014/08/07

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