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桜湯の由来について

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 いまどき、晴れた日中は、初夏の気候です。桜・ソメイヨシノが散って3週間余り。いまは、八重桜が見納めのときを迎えています。

 八重桜は、たくさんの花びらが重なって咲くのが特徴で、見ごたえのある花です(左の写真)。いくつもの花がついている小枝は、花の重さに耐えながらしなっています。

 八重桜の花ことばは、「しとやか」、「教養がある」など。なるほど―という感じがします。

 八重桜といえば、学校の入学式や卒業式、結納や結婚式など、お祝の席に参列すると、桜の花びらが入った桜湯が出され、もてなしを受けます。

 ところで、桜湯に使われている桜の花びらが、実は八重桜なのです。その花びらは、八重桜を栽培している農家の人たちが、花が咲くと花びらをもぎ取って、塩漬けにして作るのだそうです。

 慶事では、「お茶を濁す」「茶々を入れる」という意味あいから、煎茶は使わないそうです。このため、桜湯を出してもてなします。また、塩漬けにした花びらは、お湯に入れるとひらいてきます。つまり、「花開く」という意味を込めて、慶事では必ず桜湯を出して、もてなしする習わしになっているそうです。

(パストラル周辺・20日に撮影)
(パストラル周辺・20日に撮影)
 これまで、慶事に招待され、そこで何気なく頂いていた桜湯―これには、深い意味があったわけです。我ながら浅慮でした…。

 ところで、開式を待っている間に、桜湯をいただくと、何故か、厳かな気分が沸き起こってくるから、不思議なものです。
2014/04/26

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