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平和を考える

(利根川・右岸から「埼玉大橋」下流方向・14日)
(利根川・右岸から「埼玉大橋」下流方向・14日)
 8月は、広島と長崎に原爆投下。そして終戦記念日と続き、平和を考える夏・季節です。今年は、被爆、終戦とも68周年です。

 テレビでも、この時期、特集番組を放映しています。終戦時、約30万人の民間人が北朝鮮に取り残され、多大な犠牲者を出した謎を解明する、「知られざる脱出劇〜北朝鮮・引き揚げの真実〜」(NHK)。

 国策で満州に花嫁を送り、悲惨な結果となった女性と残留孤児の証言を綴った、「満州へ花嫁を送れ 女子拓務訓練所」(NNNドキュメント)。番組を見ていて、とても胸が締めつけられる思いです。

 若者を死に追いやった零戦による無謀な特攻攻撃、生き残り高齢になった搭乗員の証言を綴った、「零戦 〜搭乗員たちが見つめた太平洋戦争〜」(NHKBS)。

 いずれも、戦争の惨禍によって犠牲となった、女性と子ども、青年、高齢者など、本当に胸が痛みます…。証言した人たちの年齢は、すべて80歳代後半から90歳代。最高齢の方は99歳の方でした。証言後に、亡くなった方も少なからずいます…。この他にも、録画した番組があり、更にこれから放映される番組もあります。

 日本の侵略戦争によって、アジアの人たち2000万人、日本人310万人という、おびただしい人たちが犠牲になりました。そして68年前の8月15日、天皇制国家の日本は、連合国のポツダム宣言を全面的に受け入れ、無条件降伏しました。

 2度と戦争はしない―万感の思いを込めて、戦争放棄と恒久平和を掲げた日本国憲法を制定しました。これは、世界に発した日本の国際公約です。

 ところが最近、憲法9条を改悪して軍隊を持つようにする、海外で戦争するため集団的自衛権を行使する準備、従軍慰安婦を肯定する政治家、「ナチスドイツを見習うべきだ」と発言する麻生副総理など、安倍政権のもとで政治の右傾化が顕著となっています。

 平和について思いを馳せる8月。憲法の平和的・民主的原則にそった、新しい政治を草の根からつくるため、決意を新たにするものです。
2013/08/17

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