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ノウルシを訪ねて

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 私は昨日(6日)の午前中、少し時間がとれたので、浮野の里(市内多門寺)を訪れました。目的はノウルシを見ること。

 但し、この日は低気圧が接近中で、気象情報では、「春の嵐」になる、という予報でした。

着いたときには、気象情報のとおり、時折、つよい風が吹いて、ちょうど見ごろになっている、ノウルシが揺れていました。それでもノウルシを見るため、三々五々、訪れる人が絶えませんでした。

 ノウルシが群生しているのは約1,000平方メートル。ノウルシは、茎の先端付近の葉などが黄色に色づいて、まるで黄色の絨毯を敷いているようです。この地域の周辺には、ノウルシがあちこちに群生しています。

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 ノウルシの近くに寄ると、風にのって、ノウルシ特有の「ツーン」という漆の香りが鼻をつきます。私は、この時期になると、毎年のように浮野の里を訪ねるので、ノウルシ特有の香りには、何か懐かしさを覚えます。

 いまは、ノウルシが黄色に色づき、黄色の絨毯のような光景になって、訪れた人たちを楽しませています。

しかし、この周辺には、まもなくヨシが生えてきます。初夏には、そのヨシが、人の背丈を超える高さで、原野一面を覆いつくします。まるで、春先に、ノウルシが綺麗に咲いていた―そのようなことがなかったかのように…。

 浮き野周辺の住民が毎年、ノウルシを守るため、早春、ノウルシの芽が出る前、野焼きを行って、保存につとめています。

 ノウルシは、トウダイクサ科の多年草です。近年、環境が悪化し、絶滅の危険が増大していることから、埼玉県のレッドデータブックで、「絶滅危惧二類」に指定されています。
2013/04/07
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