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《随想》 彼岸桜に想う

(ヒガンザクラ/市役所・19日)
(ヒガンザクラ/市役所・19日)
 昨日(18日)は彼岸の入りでした。昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきました。

まったくそのとおりで、彼岸の時期が近づくと温かい日が多くなって、すっかり春めいてきました。

 市役所の玄関わきに、彼岸桜(ヒガンザクラ)が植えられています。

その名のとおり、彼岸の時期になると、毎年きまって開花し、来庁する人たちを楽しませてくれます。

今年は、合併のため、定例市議会が今月4日に閉会しましたが、例年ならば、市議会で書類ばかりを眺めている私の目を、毎年、癒してくれていました。

 今年も彼岸桜は、彼岸の入りが近づいた数日前から、開花が始まりました。そして、今日は8分咲き、ほぼ満開になっています。ひと足早い、桜の花見です。

私が今日、デジカメで撮影していたら、来庁者の方が、「何の花ですか」と足を止め、しばし彼岸桜を眺めていました。

 彼岸は、春分の日・秋分の日を中日として前後7日間をいいます。

それでは、なぜ「彼岸」と言うのか。広辞苑をひらくと、「河の向う岸。生死の海を渡って到達する終局・理想・悟りの世界。涅槃」とあります。

画像

彼岸は仏教語だといいます。古来、極楽浄土は西方にあるといわれ、春分の日、真東から太陽が昇り、そして西に沈む―これが彼の国に旅立った人たちの霊を偲ぶことにつながっているのでしょう。

 私の父が、彼の国に旅立って早7ヶ月。「元気でやっているか」―私を温かく見守っている父の声が聞こえてくるようです(2010/03/19)。

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