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核兵器禁止!! 市内で平和行進

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 世界には核兵器が15,700発もあります。あれば使われ、それは人類の滅亡につながります。世界から核兵器をなくそう!! 加須市内で今日(17日)、原水爆禁止国民平和行進を取り組みました。


 熊谷気象台の今日の最高気温は36.1℃の猛暑! 朝から厳しい猛暑になりましたが、平和行進の出発地になっている加須市役所に、平和行進の参加者が次々と集いました。

 平和行進の出発集会を午前9時に開会。これには、大橋良一市長代理の藤原豊・総務部長などが参加し、参加者を激励しました。

 先ず、加須地域平和行進の責任者になっている私が開会の挨拶。
私は、猛暑のなか、平和行進に参加された参加者と、祝日にもかかわらず平和行進参加者を激励に出席された加須市職員に感謝しました。

 私は、人類史上初めて広島・長崎に原爆が投下され、今年が72年目になると指摘。広島には当時35万人が住んでいたのに、原爆によって人口の4割・14万人が一瞬で焼き殺されたこと。長崎で7万4千人が犠牲となり、原爆によって2つの都市で21万人余りが犠牲になっていると強調。
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 しかも、あれから72年も経過しているのに、未だに被爆者手帳を持って苦しんでいる被爆者が16万5千人(平均年齢81.4歳)にのぼり、埼玉県内で約1,800人におよぶことを紹介。私は、このような残虐な兵器は廃棄しなければならない、と強調しました。

 そして、「今月7日、国連本部からビックニュースが届いた」と指摘。今月7日、国連本部で人類史上初めて、核兵器に「悪の烙印」を押した「核兵器禁止条約」が採択されたことを喜びをもって紹介しました。

 条約は、国連加盟国193か国のうち、63%(3分の2)122か国の賛成で採択されました。

 私は、「これは被爆者の粘り強い運動、核兵器のない世界を求める世界各国、そして平和行進など市民社会の多年による取り組みの成果だ」と強調しました。

 さらに条約には核兵器の、「開発、実験、製造、所有、移動、核使用の威嚇の禁止などが含まれている」と解説。核兵器禁止条約について、「これは核兵器禁止の新たなスタートであり、我々が目指すゴールは核兵器の完全廃絶の実現だ」と訴えました。

 そして私は、「唯一の被爆国である日本政府がこの会議を欠席した」ときびしく批判。「日本政府が核兵器禁止条約に参加することをつよく要求していこう」と呼びかけました。

 続いて、市長のメッセージを、市長代理の藤原豊総務部長が参加者に紹介しました。
メッセージは、「平和を守る運動に敬意を表する」と激励。加須市が、広島市長を会長とする「平和首長会議」(目的は核兵器廃絶の実現など。世界162カ国・地域7,392都市により構成)に加盟していることを紹介。柿兵器廃絶に取り組む参加者を激励しました。

 このあと、年金者組合加須支部長、埼玉土建加須支部平和委員会責任者が原水爆禁止平和行進に取り組む決意を表明。さらに今年5月、北海道礼文島から北海道〜青森〜秋田〜福島〜栃木〜埼玉〜東京のコースを「通し行進」している五十嵐成臣氏(73歳)が挨拶しました。

 今日の平和行進は、「北海道〜東京コース」です。
このコースは、今年5月、北海道の未だ雪が残る礼文島を出発。北海道から東北に引き継ぎ、東北の内陸部を行進して関東の栃木に引き継ぎ、今月15日に久喜市栗橋で埼玉が引き継ぎました。栗橋で、埼玉県内を平和行進している埼玉県東コースと合流し、加須市内を行進しました。

 出発集会のあとで参加者は、これまで行進してきた、北海道・東北・関東の人たちの思いをしっかり受け継ぎ、市街地を元気いっぱいに平和行進。

 歩きながら、「核兵器を世界からなくそう!」、「核兵器禁止条約を実現しよう!」、「政府は唯一の被爆国として核兵器禁止条約に署名しろ!」、「憲法9条を守ろう!」、「子どもたちに青い空を手渡そう!」――ピース・コールを繰り返しながら炎天下の市内を行進。

 ピース・コールは、市民の間に反響を広げました。平和行進は今日、羽生市に引き継ぎました。
2017/07/17
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