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加須地区メーデー 集会とパレード

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 今日5月1日はメーデー。労働者・国民が団結の力を示し、労働条件と生活の向上、安倍政権の戦争立法と改憲阻止など、暴走政治ストップ、労働法制改悪ストップ、消費税大増税と社会保障改悪反対などを掲げ、共同の輪を広げる日でした。

 第60回加須地区メーデーが朝、千方神社境内でひらかれました。これには、市内の労働者、市民が参加しました。

 また、4月26日投票の加須市議選で、激戦を競り勝った日本共産党議員団の現職4人―私、松本英子議員、及川和子議員、佐伯由恵議員が参加しました。会場では参加した労働者・市民から、激戦を制した党議員団4人の当選がとても喜ばれていました。

 加須地区メーデーは午前9時30分から集会を開会。はじめに、メーデー実行委員長があいさつ。続いて、大橋良一加須市長があいさつ。上田清司埼玉県知事の祝電披露のあと、日本共産党を代表し、党議員団長の私が挨拶しました。

 私は、激戦を競り勝った党議員団の松本議員、及川議員、佐伯議員を紹介。メーデー参加者に要旨、以下のように激励しました。

 
第60回加須地区メーデーに参加されたみなさん、メーデーを準備された実行委員会のみなさんに心から敬意を表します。

 メーデーは今から129年前、アメリカの労働者が8時間労働制を要求し、ストライキに立ち上がったことを起源にしています。これは、いまでも生きています。

 安定した生活には安定した雇用大前提です。市役所には「ふるさとハローワーク」が設置されています。職を求める人の7割は正社員を希望しています。しかし、求人の正社員は3割に過ぎません。

 正社員は職を求める人の願いです。ところが安倍内閣は国会に、労働者派遣法改悪を提出しています。いま、企業が雇う派遣労働の期間は原則1年です。ところが改悪案は、派遣労働の期間を事実上撤廃し、企業が派遣労働者を増やす「生涯ハケン」、「正社員ゼロ」にするものです。改悪案は、これまで2回国会に提出されましたが、すべて廃案になりました。今が3回目ですが、議会制民主主義を踏みにじるものです。
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 また、労働基準法改悪案も審議されています。労働法制の大原則は、「労働時間は一日8時間、週40時間」です。

 ところが安倍内閣は、労働時間の規制をなくし、残業代は払わない、深夜・休日手当も払わない―長時間働かせる「残業代ゼロ」労働を導入するものです。

政府の審議会で、労働者委員が賛成していないのに、国会に提出したものです。

 改悪案は、「高度プロフエショナル」労働を対象にし、年収1,075万円以上に限定しています。しかし、経団連会長は早くも業種の緩和、年収の引き下げを言い始めています。

 そもそも労働基準法の理念、第1条は、「労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきもの」と定め、労働者保護、労働条件向上を目指しているものです。話になりません。

 さらに安倍首相は、今月中旬に国会に戦争立法を提出しようとしています。自衛隊が海外でアメリカの戦争に参加し、憲法9条が禁じてきた「海外での武力行使」に、自衛隊を地球の裏側まで出動させるものです。アメリカのイラク、アフガン戦争に参加し、自衛隊を「殺し殺される」戦争を行なおうというものです。

 この他に安倍内閣は、社会保障のためと言って消費税を増税し、年金引き下げ、医療、介護保険、生活保護など軒並み切り捨てています。さらに原発再稼働など、今日(5月1日),共同通信の世論調査が報道されていましたが、いずれも「反対」が「賛成」を上回っています。メーデーを契機に、安倍内閣の暴走政治ストップ−この声を大きくしていこうではありませんか。
 
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 このあと加須地区メーデーは、参加団体の代表が「仲間の声」を報告。さらに、メーデースローガン「働く者の連帯で、権利の拡大、雇用と生活の安定、向上を図り、自由で平和な日本をつくろう」を参加者全員で採択しました。

 そして参加者は、駅通り商店街などをパレード。「戦争立法をつくるな!」、「労働者の賃金を引き上げろ!」、「労働者派遣法改悪反対!」、「残業ゼロ法案反対!」、「憲法9条を守れ」―元気にシュプレヒコールし、市民に呼びかけました。そして参加者は、会場に戻って抽選会を行なって解散しました。
2015/05/01

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