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米価大暴落 農家が市長に申入れ

(左は私、その2人目が大橋市長)
(左は私、その2人目が大橋市長)
 
 加須市は「埼玉一の米どころ」。米の収穫量が、埼玉県の自治体で収穫量がダントツの一番です。

 ところが、今年の米価は大暴落。稲作農家が悲鳴を上げています。

 米作り農家は、窮状を何とか打開するため今日(21日)、市役所市長室を訪ね、大橋良一市長とあって、「米価安定対策を求める要望」を手渡し、懇談しました。

 申し入れたのは、農業者がつくっている「農民連東部センター」(加須市上三俣)の役員。これには、私が同席しました。

 要望の内容は、々颪噺に、米価安定対策をつよく働きかけを、農家を支援する加須市独自の施策を行なってください―大きくは、以上の2項目。

 懇談では農業者から、「農地43任鯔/佑嚢椋遒靴討い襪、米価暴落で給料が払えない」、「農機具代を払えないため、販売業者に農機具を持って行かれた人もいる」、「農機具代を払うため、どこか融資してくれないか、と尋ねている人がいる」、「“農業者はコメつくって飯食えない”。“コメ販売業者は、コメ売って飯食えない”、と言っている」等々の話が出されました。

 そして参加者は市長に、農業を守る農業者の取り組みに、市の支援を訴えました。

 なお、農業者が市長に申し入れた要望の内容は、以下のとおり。



加須市長  大橋 良一様
埼玉農民連東部センター
会長  小山 欽次

米価安定対策を求める要望について

 日頃より、加須市農業の振興にご尽力をいただき、心から敬意を表します。
私たちは、「埼玉一の米どころ」、加須市の稲作農業者として、先祖伝来の耕作地を生かし、美味しい米づくりに精を出し、消費者に喜んでもらえるよう、一生懸命に農作業を続けてまいりました。それが加須市の発展に少しでも役立つ、という思いもありました。

 ところが今年は、せっかく精魂込めてつくった米の価格が、昨年比で1俵(60kg)4千円以上、マイナス34%という大暴落です。市内の稲作農家はみな青息吐息です。

米の生産費は1俵(60kg)16,000円です(農水省調査)。今年は、その半値以下で、労賃ゼロ、肥料や農薬の代金、農機具代も出ない状態です。特に、国策に則った規模拡大農家ほど、大打撃を受け、意欲を失って萎えています。

 そこで、「埼玉一の米どころ」の加須市として、米価暴落で意気消沈している農業者の窮状をお察しいただき、以下の打開策を講じ、農業者を励ましてくださるよう要望するものです。


1.国と県に、以下の対策をつよく働きかけてください。
 (堂疎臻粛遒慮彊は過剰米にあります。そこで、政府の責任で過剰米を買い上げ、市場から切り離す措置を早急に講ずること。

 ∧督樟椹拱Ф發糧掌坐蔀屬鮓気北瓩掘農家の経営安定を図ること。
 

 2畩衒討陵廾になっているミニマムアクセス米77万トンの輸入を一時制限すること。

 ぜ膺の米は、政府が生産、流通、価格など需給に責任をもって対応すること。

2.農家を支援する加須市独自の施策を行なってください。
 (堂疎臻粛遒ら、農業者が少しでも立ち直れる農業政策を講じてください。

 農業を守る農業者の取り組みを市が応援し、励ましてください。

以上。

2014/11/21

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