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核兵器なくそう 平和行進

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「核兵器をなくそう」――原水爆禁止国民平和行進が今日(14日)、猛暑が続く炎天下のなか、加須市内を平和行進しました。

原水爆禁止国民平和行進の参加者は、加須市役所で午前9時から、出発集会をひらきました。最初に、加須市を平和行進する、責任者になっている私が挨拶しました。

 私は、行進参加者に感謝を述べ、また休日なのに、平和行進参加者を激励するために参加された、市長代理・小暮弘総務部長と総務部職員にお礼を述べました。なお、私のあいさつ要旨は以下のとおり。


 私は、加須市が合併後、最初の都市宣言として、「平和都市」を宣言していることを紹介。続いて私は、ヒロシマとナガサキに原爆が投下されて、68年目の夏を迎えていることを指摘。原爆投下で、今なお多くの人たちが被曝で苦しんでいることを紹介しました。今年3月末現在、被爆者手帳所持者は20万1,779人(うち埼玉県内2,024人)にのぼっています(厚生労働省資料)。

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 しかし世界には、依然として、核兵器が約2万発も配備、貯蔵され、人類を何回も殺戮できる危険な状態にあります。

 こうしたなか、世界で核兵器廃絶の声が高まっています。核兵器のない世界を―この声におされ、先の国連総会では、原発ゼロを目指す・核兵器禁止条約の早期交渉を求める決議が、これまで最大の賛成で決議されています。

また、「核兵器のない世界」を約束した、NPT・核不拡散条約の再検討会議が、2年後に迫っています。

核兵器をなくすためには、世界の各地で草の根からの運動が求められます。とりわけ、世界で唯一の被爆国である日本で、草の根から「核兵器なくせ」の運動を、粘り強くすすめることが求められています。

 今日の平和行進は、今年5月、北海道の礼文島を出発。北海道を網の目に行進し、東北に引き継がれました。東北地方を縦断し、先月29日、福島県から関東地方に引き継がれました。そして昨日、栃木県から埼玉県に引き継ぎ、これが加須市に引き継がれました。

私たちが引き継いだ、2013年「国民平和大行進」の横断幕や各種の旗には、「核兵器をなくそう」という数千人、数万人の人たちの思いが込められています。その思いを受け止め、加須市内を平和行進し、羽生市に引き継ぎましょう――私は、以上のように挨拶しました。


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 このあと、市長代理の小暮弘総務部長が、市が核兵器廃絶など取り組んでいる施策を説明。核兵器をなくす、「初期の目的が達成されますように」と、参加者を激励しました。

続いて、平和行進に参加している団体のなかから、年金者組合加須支部長、埼玉土建加須支部平和委員会責任者が、核兵器をなくす活動について、決意を述べました。

 集会を終えて、参加者は平和行進に移り、市役所から羽生市境の岡古井まで、炎天下のなか、行進しました。

行進参加者は、「核兵器をなくそう」、「子どもたちに平和をつたえよう」、「原発をやめろ」、「再稼働やめろ」、「憲法9条を守ろう」などと元気にシュプレヒコール。

 市民に訴えながら行進し、羽生市へと平和行進を引き継ぎました。

 休日にもかかわらず出勤し、平和行進参加者を励まして頂いた市職員のみなさん、ありがとうございました。そして、猛暑で炎天下のなか、平和行進に参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした。それにしても、猛暑でした…。
2013/07/14

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