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市職員組合 定期大会で挨拶

(加須市役所・15日撮影)
(加須市役所・15日撮影)
 加須市役所で働く職員でつくっている、市職員組合の第47回定期大会が昨日(16日)の夜、市民プラザで開催されました。

案内があったので、私が出席しました。開会にあたり、私が挨拶しました。

 あいさつの要旨は以下のとおり。


 加須市は合併して3年目です。いま当局は、税金と公共料金の統合で苦労しているようです。合併で、市の仕事は増えていますが、正規職員の数は減っています。

 いま正職員は、931人です。このうち消防職員は153人いますが、来年4月以降、消防広域化によって正職員から除かれます。すると、正職員数は約780名です。いま、市役所の非正規職員は、嘱託が約50名、臨時職員が670名で、合計720人です。ですから、市民からみれば、職員2人のうち、1人は非正規職員があたっている、という状況です。

 行政サービスは、製造業と違って、すべての行政サービスは、職員の手によって、市民に提供されています。

 こうしたなかで、市は「職員適正化計画」をつくり、10年間で職員を110人も減らす計画です。しかも最近は、早期退職者が増加する傾向にあります。再来年からは、再任用も始まります。正職員を減らすだけでよいのか。正職員を確保して、質の高い行政サービスが求められています。

 さて、衆議院が解散になりましたが、民主党政権の3年間は、公務員の労働条件を悪くするだけだった、と私は思っています。

民主党は、国家公務員の給料を7・8%減額し、退職金の減額(国家公務員で平均403万円削減)も決めています。民主党は当初、給料の減額は地方におよぼさない、と言っていました。ところが最近、地方公務員の給料は国家公務員よりも高い、という声があがり、地方公務員給料の高い分は、地方交付税から減額する、という話さえ報道されています。

いまや民主党は、自民党とまったく同じになり下がっています。このため自民党は、民主党との違いを出すため、さらに右傾化をすすめるという事態です。

 私たち(日本共産党)は、国民に約束したことは、みなさんと力あわせ、しっかり守る、そのために全力で頑張っていきます。

 いま公務員バッシングがあります。公務員の給料が高いといって給料を引き下げる。今度は公務員が下がっているから、と言って民間給与が引き下げられる。すると公務員給料が下げられる、悪循環が繰り返されています。
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その結果、どうなっているでしょうか。日本の社会は、貧困と格差が拡大し、今日に至っています。公務員の労働条件を守ることが、民間労働者に影響していきます。

 労働者は、一人の力で労働条件をよくすることはできません。ですから、労働者がまとまって要求していく―これが労働組合の原点です。頭をあげて頑張ってください。
2012/11/17

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