日本共産党
日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
HOME
プロフィール
議会だより
活動レポート
コーヒータイム
お知らせ
リンク
活動レポート
<< 戻る

国保運協 国保税改正を審議

 市は、合併後に先送りした国民健康保険税の統合を、今年4月から実施する方針です。
市役所で今日(24日)、国民健康保険運営協議会が開催されました。冒頭、大橋良一市長が、国民健康保険税を再編する税率改正(案)を諮問しました。

 統合案は、旧1市3町の国保税の課税内容が異なっており、「段階的に統一化を図っていく」内容になっています。

 このため全体的には、国保税の圧縮を図るため、一般会計から法定外繰入金1億7,814万円(加入者1人当たり5,418円)を増額し、総額8億9,651万円(1人当たり27,265円)を繰入れ。国保税(医療分・後期高齢者支援金・介護納付金)は、1世帯当たり1,469円、率で0.9%、総額2,586万円を引き上げるもの。

 その内訳は、加須地域は1世帯当たり△1,398円、率で△0.9%、総額△1,451万円を引き下げます。一方、旧3町の地域は国保税が引き上げられます。

・騎西地域は、1世帯当たり5,727円、率で3.8%、総額1,813万円を引き上げ。
・北川辺地域は、1世帯当たり5,656円、率で3.6%、総額1,089万円を引き上げ。
・大利根地域は、1世帯当たり5,317円、率で3.5%、総額1,134万円を引き上げるもの。

 これに対し、私が30分余り質疑しました。
そのなかで国保担当課長は、段階的統一の時期について「平成26年に統一を図りたい」と説明。また、「担当課は平成24年度の統一をめざしてきたが、市長の決裁でこのようになった」と答えています。

 国保運営協議会は、2月に入ってさらに2回の開催を予定。税率改正、新年度予算などについて審議の継続を決めて閉会しました。



 国保税は高すぎるため、加入者5世帯のうち1世帯が払えない、深刻な状況に陥っています。私は昨年、市議会で国保税の統合と負担軽減策について、系統的に取り上げてきました。

 昨年9月市議会では、税率の安い地区にあわせ国保税を統合しても、一般会計の繰入金が約1億6千万円で対応できること。

 さらに、昨年12月議会では、国保税がとても過酷な課税方式になっていることを指摘。4人家族・所得100万円の世帯は、市民税と比較して国保税が4.6倍も高いこと。一般会計繰入金を増額し、国保税の圧縮を要求。

 大橋市長は「(国保加入者の)所得が低いことは承知している。私は法定外繰出しを減らしたことはない」と答えていました(2012/01/24)。

<< 戻る

埼玉県加須市東栄2-11-14 電話(FAX兼用)0480-65-3706
Copyright(c)2003,TOKUZO KOSAKA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。