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長期欠席の子ども 200人

(サザンカ・市役所で23日)
(サザンカ・市役所で23日)

 市内の小・中学校で、長期欠席の児童と生徒が200人にのぼっています。
その理由は、病気や不登校など。しかし、そのなかには、保護者の教育に対する考え方、無理解・無関心、非行などが含まれ、子どもが置かれている環境が悪化しています。

 私が12月市議会で、問題を提起しました。以下は、その要旨です。
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 この数年来、市内の小中学校で、長期欠席の子どもが200人で推移しています。その理由で最も多いのが、不登校と病気です。

 しかし、それと同じ程度で、「その他」に括られた長期欠席の子どもがいます。その内容について、私が質問を通じて明らかにしました。

■長期欠席の子どもたち
 病気や不登校など、長期欠席の理由と人数は以下のとおり(2016年度調査)。

               小学生    中学生    合計
・長期欠席の子ども    50人     150人    200人
・病気            23人      22人
・不登校           6人      64人
・その他           21人      64人

「その他」の内訳
 ・保護者の教育に関する考え方、無理解・無関心――小学生13人・中学生32人
 ・病気と不登校状態の複合――小学生7人・中学生23人
 ・外国に長期滞在――小学生1人
 ・非行――中学生8人
 ・連絡先不明――中学生1人

※過去には、◇児童相談所による一時保護(小学生2人、2015年度)、◇病気と経済的理由の複合16人(中学生、2014年度)、◇病気と不登校状態、経済的理由の複合29人(同)などが確認されています。
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 こうした状況について、私は市教委や市長部局に対し、次のように指摘しました。

「子どもの置かれている環境は極めて深刻です。これは義務教育の原点が問われる問題です。

 NHKが11月2日、クローズアップ現代プラスで、『ひらがなも書けない若者たち〜見過ごされてきた“学びの貧困”〜』という番組を放映しました。大変ショッキングな内容でした。

 市教委が市長部局(福祉部、こども局)とよく連携を図って、長期欠席を克服する取り組みを、私は強く求めます」と強調。そして私は、「改めて全面的に解明していきたい」と指摘しました。
2017/12/27

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