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高齢者相談センター 質と水準引き上げを

(モミジ・パストラルで2日)
(モミジ・パストラルで2日)

 地域で暮らす高齢者の人たちを、専門的な職員が支える、「高齢者相談センター」(以下はセンター)の運営について、その役割を発揮できるように、私が本会議(11月30日)で質疑し、さらに運営の質と水準を引き上げるよう提案しました。以下は、その要旨です。


 「高齢者相談センター」は、地域で暮らす高齢者の人たちを、介護・福祉・健康・医療などさまざまな面から総合的に支え、高齢者の人たちが安心して住み続けられるように設置している、地域の拠点となる施設・機関です。

 そこには、主任ケアマネジャーや保健師・社会福祉士などを配置し、専門的な職員が連携して対応しています。市内に5か所設置し、運営形態は3か所が直営、2か所は民間の施設に委託しています。その業務は、高齢者の生活を、大きく分けて4項目の内容でサポートしています。

第1:総合相談事業で、高齢者の様々な相談に対応すること。

第2:介護予防ケアマネジメントを実施し、介護予防を推進すること。

第3:高齢者の権利を擁護すること。
 ◇虐待の防止、◇消費者被害の早期発見と防止、
 ◇認知症などの方に成年後見制度の活用支援など。

第4:包括的・継続的ケアマネジメントを実施し、高齢者に適切なサービスを提供できるように支援すること。
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 高齢者相談センターの業務は、法律が改正され、その機能を強化することが求められています。

 先ずは、設置者である市が、高齢者相談センターの業務について、評価を実施することが義務付けられています。

 その内容は、◇事業について評価を実施し、事業の質の向上を図ること。◇そのうえで、必要な措置を講じること――こうしたことが義務化され、来年4月から施行されます。

 これに先立ち、高齢者相談センターが2016年度事業について、自己評価を実施しています。私は自己評価の結果を分析し、センター運営について、改善すべき内容を3点にわたって指摘しました。

 デ知症高齢者を地域で支える、ネットワーク構築と高齢者の権利擁護などが不十分であり、総じて認知症対策に多くの課題があること。

◆チ躪臍蠱漫支援業務において、担当圏域の地域住民の実態を把握し、課題を分析して取り組むことに、多くの課題を抱えていること。
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.包括的・継続的ケアマネジメント支援業務において、介護支援専門員(ケアマネージャー)が抱えている悩みや課題について、センター内で認識を共有化して対応することに難点があり、課題を抱えていること

 私は、以上の3点を指摘し、「いま指摘した課題と内容について、必要な措置を講じることによって、高齢者相談センターが行っている業務について、着実に質を向上させることができる」と質疑しました。


 大橋良一市長は、「これからの高齢者相談センターも幅広くなって、対応するいろんな分野が出てきます。加須市における高齢者支援としては、重要な位置になってくるだろうと思っております。
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 その運営については自己評価を含めて、第三者機関の評価も含めて、市が先ずは当事者でございますので、この運営について、評価等の仕組みを通じてレベルアップを図って、市民に頼られる高齢者相談センターになるように、更に努力を重ねてまいりたい」と答えました。
2017/12/04

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