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業務委託 地域循環型経済で

(銀杏・總願寺で今月2日)
(銀杏・總願寺で今月2日)

 公共サービスの業務委託は、加須市経済の資金循環を活発にする、地域循環型経済対策に位置づけて発注するように、開会中の市議会(11月30日・本会議)で私が提案しました。


 公共施設の維持管理や貸出、ごみ処理などの公共サービスは、本来、行政=市が行政サービスとして、住民に提供する業務です。その公共サービスを、民間業者に委託して実施するのが、公共サービスの業務委託です。

 市議会で審議している一般会計補正予算に、2018年度はじめから業務を円滑に遂行できるように、公共サービスを業務委託する予算(債務負担行為の補正)を補正措置しています。その内容は、期間が1年から5年間の全体で126件、限度額の総額は16億7,502万円にのぼります。

 この業務委託について、加須市内で資金循環を活発にして、市内経済の活性化につなげる「地域循環型経済対策」に位置づけて発注するならば、市の経済と雇用対策に、大きなインパクトをおよぼします。そのため、私は、以下の4項目を求めています。
 
 1.市内業者を優先に発注する。
 2.委託先の従業員は、加須市民を優先雇用する。
 3.従業員の形態は正社員を基本とする。
 4.公共サービス基本法に基づいて対応する。
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 以上の4項目をふまえ、私は補正予算に含まれる業務委託(物品購入、印刷、イベント関連、機械設備の維持管理を除く)について、以下の内容について質疑しました。

  ト注業者の市内と市外の内訳
 ◆グ兮業者の従業員のうち、市民と市外の内訳
 .従業員の形態で、正社員と非正規社員の内訳
 ぁツ其發両況、時給と月給の状況

 私の質疑に対し、高橋宏晃・総合政策部長が答えた内容は次のとおり。()内は2016年度の実績。

◇委託業者(延べ)――33件(33件)
(内訳)市内の本支店29件・88%(28件・85%)  
    市外業者4件・12%(5件・15%)

◇契約金額――6億344万円(4億3,380万円)
 ・うち市内業者に委託金額 5億6,511万円・94%(4億1,298万円・95%)
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◇業務従事者――225人(237人)
 ・市内雇用者:154人・68%(152人・64%)
 ・市外雇用者:71人・32%(85人・36%)

 ・正規雇用:193人・86%(204人・86%)
 ・非正規雇用:32人・14%(33人・14%)

*税金が原資になっている、公共サービスの民間業者に対する業務委託を発注する内訳は、市内議業者が88%、契約金額の94%を占めています。

 そこで働く従業員は、加須市民が68%を占め、雇用形態では正規雇用が86%を占めています。

 こうした対応を分析すると、加須市の業務委託は、基本的に私が提案している「地域循環型経済対策」に位置づけて、行われています。
2017/12/02

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