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公立学童 待機児童解消を早急に

(七五三のお参り・總願寺で11月24日)
(七五三のお参り・總願寺で11月24日)

 開会中の市議会は昨日(30日)、本会議をひらき、議案に対する質疑を行いました。
私が日本共産党議員団を代表し、補正予算など4議案に対して質疑。大橋良一市長はじめ担当部長8人と1時間50分にわたり、質疑を展開しました。

 そのなかで私は、公立学童保育の待機児童が100人を超えている問題を取り上げ、「子育て支援のなかで大きな問題」と強調し、早急な解消を求めました。

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 加須地域と大利根地域の小学校区で実施している学童保育は、今年度、毎月100人を超える待機児童が発生し、大きな問題となっています。

 その原因は、〇愼外の不足、学童保育の施設不足――この2点です。

 このため私は、子育てを支援するため、今年の予算議会、6月と9月の市議会と毎回、公立学童保育の待機児童の解消について、繰り返し求めてきました。

 待機児童は、今年の4月時点で149人にのぼり、それが11月1日時点で、91人まで減少しています。

 待機の原因となっている指導員は、今年4月時点で109人でしたが、11月時点で122人となり、13人増加しています。今年度に入り、指導員35人を採用しましたが、22人が退職し、差し引き13人の増加にとどまっています。現在、指導員の不足は30人です。

 この間、学童室も不足し、既存施設を活用し、学童室を増やしてきました。しかし、指導員が不足し、児童の受け入れができないでいます。

 市・こども局は11月、来年度に公立学童保育を希望する、児童の利用申請を受け付けています(締め切り11月30日)。これまで、通年利用を希望する児童は730人です(11月27日時点)。

 一方、今年度に、通年利用している児童は735人です。これをみると、今後、多少の変動はありますが、来年4月以降、待機児童を解消できる可能性が見えてきました。
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 私は、塩原由紀雄・こども局長との質疑を踏まえ、市長に対し、待機児童の原因である、〇愼外の不足、学童保育の施設確保を行って、来年度、待機児童の解消を求めました。

 大橋良一市長は、「解決できないことに私自身、大変憂慮している」と答弁。「指導員の確保については、常に関心をもって、必要な対策を講じてまいりたい」と答えました。

 そして、「先ずは、1年間通じて利用する児童、低学年の児童という必要度の高い子どもさんを優先に受け入れながら、最終的にはどういう子どもさんであっても、受け入れ可能という状況を早く作り出していきたい」と答弁しました。
2017/12/1

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