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消防議会 法令遵守と綱紀粛正の徹底を

(埼玉東部消防組合加須消防署)
(埼玉東部消防組合加須消防署)

 常備消防を広域的(加須市含む4市2町で構成)に担っている、埼玉東部消防組合(久喜市上早見396番地・管理者は久喜市長)の議会が昨日(25日)、消防局でひらかれました。

 私が、加須市議会から組合議員に選出され、地域住民の立場から、40分余り質疑を行いました。

 そのなかで私は、消防職員の不祥事が相次いでいることを指摘し、法令遵守と綱紀粛正の徹底をつよく求めました。私は冒頭、以下のように指摘しました。


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 消防職員の任務は、◇火災の消火活動、◇災害現場における人命救助、◇119番通報による急病などに出動する「救急」業務、◇災害を未然に防ぐ「防災」活動、◇火災などの「予防」活動など――管内人口45万人の生命と財産を守り、地域の人たちの安全を守ることが仕事です。

 しかし、残念なことに決算年度において、職員による人身事故のひき逃げ、不適切な事務処理、残業代の不正受給が発生し、懲戒免職や停職など懲戒処分が行われています。今年も職員が、大麻所持で逮捕される(今年8月)――職員の不祥事が相次いでいることは、極めて遺憾千万と言わざるを得ません。

 心無い職員の相次ぐ不祥事は、管内住民の安全と安心を守る任務を有する、職員の士気に多大な悪影響を及ぼしているとともに、管内住民の信頼を著しく損ねる行為であることは明白です。

 いま、消防組合に求められていることは、職員に対する社会人としてモラルの徹底、コンプライアンスの徹底、さらには綱紀粛正が喫緊の課題である、と言って過言ではありません。



 さらに私は、次のように指摘しました。

 職員の方々は、消防職員を職業に選択したとき、「災害から地域住民の命と財産を守り、住民の安全と安心を守るために貢献したい」――そのように願って消防の職員を選んだと、私は考えるものです。
(緊急消防援助隊の支援車)
(緊急消防援助隊の支援車)

 これが、常備消防の職業を選択した「初心」ではないのか――私はそのように受けとめています。

 消防職員として、その初心が貫ける職場、任務が全うできる環境をつくることを、私はつよく願っております。

 そこで、消防組合の消防職員が、自らの任務に、誇りをもって職務に励むことができるように、消防組織の再構築、職場の環境改善に取り組むことを、私はつよく求めるものです。

 森尾博之消防局長は、「初心を忘れてはならない」と答弁。「不祥事を根絶するため、心に響く研修を…積極的に行ってまいります」と答えました。
2017/10/26

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