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平和・エアコン・待機児童解消 市長と議論


 私は今日(14日)、本会議で一般質問を1時間、論点を明確にする、一問一答方式によって質問を行いました。大橋良一市長はじめ渡邉義昭教育長、部長3人と議論を展開し、市民の立場から面白い質問になりました。

 私が質問した項目は、◇平和都市宣言と核兵器禁止条約、◇学校へのエアコン設置、◇公立学童保育の待機児童解消、◇教師の長時間労働解消、◇公職選挙法の改正――以上の5項目。


■平和都市宣言と核兵器禁止条約について
 加須市は、「核兵器等の廃絶を強く求め」ている平和都市を宣言しています。私は、平和都市宣言を踏まえ、「北朝鮮の核実験の暴挙を糾弾、強く抗議する」と指摘。大橋市長は「北朝鮮の核実験は許しがたい行為である」と厳しく批判。

 そして私は、加須市長が加盟している平和首長会議が、先月10日に総会をひらき、核兵器禁止条約の採択を歓迎し、「全ての国に対し、条約への加盟を要請し、条約の一日も早い発効を求める」特別決議を上げていることを紹介。この立場で、大橋市長が取り組むよう提案。市長は「今後も歩んでまいりたい」と答えました。


■小中学校へのエアコン設置について
 学校へのエアコン設置について、この間、大橋市長との議論の到達をふまえ、新年度予算にエアコン設置の調査費・設計費の予算措置を提案。市長は、「市政の課題の一つとして考えていきたい」と答弁。

 さらに私は、労働者の快適な職場環境を促進する労働安全衛生法を示し、省令で「室の気温が17度以上28度以下」と定めていることを指摘し、加須市は法令に違反して教員を働かせていると強調。普通教室にエアコンを設置せざるを得ない、と市長に迫りました。市長は「諸般の事情を考えたい」と答えました。


■公立学童保育の待機児童解消について
 公立学童保育の待機児童が114人(今月1日)にのぼっています。解消できない原因は、〇愼外が確保できない、∋楡澆不足――この2点です。

 私は、指導員の処遇を改善して応募を募る、施設不足は既存施設の活用と予算措置を行って学童室を確保することを提案し、待機児童の早期解消を求めました。大橋市長は「近いうちに解消を図らなければならない」と答えました。


■教員の長時間労働解消について
 教員の長時間労働について私は、文部科学省の調査によって、中学校教諭の6割、小学校教諭の3割が、過労死ラインの月80時間以上も残業していることを強調。

 教師の本来業務である、子どもと触れ合う時間を確保するため、長時間労働・多忙化を解消するため、市教委を代表する教育長が陣頭指揮をとって、改善を図るようつよく求めました。


■政策論戦 公職選挙法改正について
 市議会議員選挙は市民に最も身近な選挙です。ところが、投票率は50%を割り、3割台の投票率が投票所の1割を占めています。私は、二元代表制の下で由々しき問題と強調。

 市民と市議会の間の距離を縮めるため、市議会改革に取り組んでいる内容を紹介。議員本来の職務である行政の監視機能、政策提言機能を引き上げる必要性を強調し、市議選で政策論戦が、それにつながると指摘しました。
 
 そのうえで、公職選挙法が改正され、条例を定めることにより、市議選で政策論戦につながるビラの頒布が可能になったことを紹介。実施に向けた検討を提案しました。

 斉藤重雄・選挙管理委員会事務局長は、「平成30年9月まで検討し、結論を出していきたい」と答えました。
2017/09/14

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