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6月市議会を終えて

(アジサイ・不動岡公園で2日)
(アジサイ・不動岡公園で2日)

 6月定例市議会は6月30日、全ての議案を可決し、会期16日間(6月15日〜30日)を終了し、閉会しました。

 審議した議案は、補正予算や条例、工事請負契約の締結、任期満了に伴う教育委員の任命・公平委員の選任――全部で9件でした。
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■議案質疑・存在感を示す

 補正予算や条例などの議案に対し、日本共産党議員団を代表し、私が本会議(6月20日)で、市民の立場から1時間余り、市長はじめ担当部長5人に対して質疑を展開しました。

 私が行った質疑は、◇加須市に済生会病院を誘致するため条件整備、◇介護保険の制度改正による影響、◇公共工事における法定福利費の支払い指導、◇2016年度繰越金の見通しなど。

 市議会で審議する議案(予算や条例など)は、市議会で議決すると、その効力は11万3千人・全市民を拘束し、市民のくらしに大きな影響をおよぼします。

 このため市議会は、議案に対する疑義を質すため、毎議会、本会議で質疑を行う日程を確保しています。

 6月市議会の本会議(20日)で、議案に対する質疑を行った議員は、日本共産党議員団を代表した私と、他会派議員の2人だけでした。

 質疑した時間は全体で1時間20分。このうち、私の質疑は1時間余りにおよびました。

 つまり、私の質疑によって、議事機関として加須市議会の役割と機能が果たされ、党議員団の存在感が浮き彫りになっています。


■高齢者の負担増 異議あり!! 

 また今回、介護保険の制度改正に係わる議案を審議しました。
その内容は、介護サービス利用者の負担を軽減する「高額介護サービス費」の限度額について、1か月当たり現行3万7,200円を、7200円引き上げ、4万4,400円にするもので、約20%の大幅な引き上げです(対象は市民税課税世帯)。

 利用者1人当たり、年間8万6,400円の負担増です。実施は今年8月から。この議案に対し、私が討論を行って、日本共産党議員団は利用者の立場から反対しました。


■市民のくらし・利益を第一に 熱い議論を展開! 

 私が今回、一般質問で取り上げたテーマは、◇国民健康保険の広域化、◇公立学童保育の待機児童解消、◇マイナンバー漏えい防止、◇「同和」団体との関係――以上の4項目について、大橋市長と一問一答方式によって1時間、質問を展開しました。


 国民健康保険は来年4月から、埼玉県内63市町村をひとつにした広域化に、制度が大きく変わります。問題は、広域化によって国保税の大幅増税が懸念されていること。県シミュレーション(第2回)では、加須市の国保税が1人当たり約4万円、1世帯8万円近い大増税となる見通しです。広域化後も法定外繰り入れを継続し、国保税の軽減を求め、市長と議論を展開しました。

 公立学童保育の待機児童が136人(6月現在)にのぼります。私は待機児童を解消するため、指導員と学童室の確保を求め、待機児童の解消を具体的に提案しました。

 国民一人ひとりに付番した12桁番号=マイナンバーン漏えいが各地で発生しています。12桁番号の名寄せによって、個人情報の収集が可能となり、「成りすまし」や詐欺など犯罪に巻き込まれるリスクが高まります。市内で、個人番号通知カードやマイナンバーカードの紛失が相次いでいます。個人情報保護のため、情報セキュリティーポリシーの徹底を求めました。

 夏になると市は、「解同」との行政交渉に応じ、同和行政継続の約束文書を「解同」に提出。これが、「解同」言いなりの同和事業継続の根源となっています。私は、行政の主体性確立、毅然とした対応を強く要求しました。
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 私が行った質問は、国保の広域化は市民のくらしを守る課題、市が子育て支援に責任を果たすテーマ。

さらに、市民の個人情報保護の徹底、「解同」言いなり市政の歪みをただす問題など、どれも市民生活に大きな影響を及ぼしている問題ばかりです。

 それを市民の立場から、解決の方向を具体的に示しました。まさに、議論は私の独壇場です。今回の議論の到達をふまえ、さらに力をつくしてまいります。
2017/07/05

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