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臨時市議会 質疑を1時間

(山吹・旧河野邸で4月27日)
(山吹・旧河野邸で4月27日)

 市議会は昨日(10日)、本会議をひらき、臨時市議会(会期は1日)を開会しました。
審議したのは、市税条例改正など専決処分の承認3件、市立昭和中学校の校舎大規模改造工事の請負契約の締結4件―全部で7議案。

 私が、日本共産党議員団を代表して7議案に対して質疑。市民の立場から、大橋良一市長はじめ担当部長6人に対し、1時間にわたって質疑を展開しました。

 質疑したテーマは、◇保育の受け皿を整備、◇国民健康保険加入者の低所得者の国保税を軽減する措置、◇昭和中学校の校舎大規模改造工事の請負契約締結。

保育の受け皿を整備

 保育の受け皿整備は、今年度、3歳未満児の保育希望者が前年度比で79人も増加。出産後まもなくから働く女性が増加傾向にあり、短期・中期的に分析して対応し、保育所の待機児童ゼロを続けるよう提案。

 大橋良一市長は、「計画の再確認を行いながら、引き続き待機児童ゼロを続けていきたい」と答えました。

国保税の軽減を拡大

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 国民健康保険の加入者は、低所得者が多く、構造的な問題を抱えています。払える国保税にする―これが大きな課題です。

 今回、国保税を軽減する対象を拡大する、改正が行われました。

 世帯の軽減判定所得について、被保険者に乗ずる金額を、2割軽減世帯は1万円引き上げて49万円に、5割軽減世帯は5千円引き上げて27万円に改正しました。

 この結果、新たに2割軽減世帯になる人は61世帯、2割軽減世帯から5割軽減世帯に移行する人は54世帯――合計115世帯が軽減されます。国保税の軽減額は136万円です。
 
 国保加入者のなかで、低所得者のため国保税を軽減されている世帯は以下のとおり。
 
 ・7割軽減世帯:4,841世帯
 ・5割軽減世帯:2,632世帯
 ・2割軽減世帯:2,240世帯
   合計     9,713世帯

    *国保税の軽減額は2億1,469万円(今年3月末)

昭和中学校の校舎大規模改造工事を発注

 昭和中学校の校舎大規模改造工事の請負契約は、履行期限が今年11月30日です(総事業費14億1,219万円)。しかし、校舎内の改修工事は夏休み期間の40日間で終了させることが大前提です。できなければ、2学期が始まる9月1日に、生徒が校舎内に入れません。

 工事は9工区に分割して発注。9業者が各工区を担当します。
私は、「工事監理の委託業務(委託料4,119万円)による工程管理が、工事全体の進捗と帰趨を決める重要な要を成す」と指摘。「工事監理業務に細心の注意をもってあたる必要がある」と強調しました。

 さらに私は、工事にあたり、\古未琉汰澗从を最優先に考えて対応すること、■廓生が部活動で有終の美を飾れるように対応する、2撞戮瀉罎療亶仔対策、部活動の対応などを求めました。
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 綱川敬蔵・生涯学習部長は、「生徒の安全を最優先に考えて対応する」と答弁。夏休み中の部活動や登校日の対策は、市民体育館や学校区内の小学校を活用して対応します。

地域循環型経済対策の推進を

 また私は、◇公共工事は地域循環型経済対策を軸に発注する、◇設計労務単価を技能労働者に適正に支給する、◇法定福利費を下請け業者に支払う指導を行う、◇建設業の長期低迷と停滞状況に、市が発注を通じて支援する――こうしたテーマも質疑しました。

7議案を全会一致で可決

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 臨時市議会の本会議で、議案に対する質疑を行った議員は、日本共産党議員団を代表して質疑した私。それに他会派議員1人――2人でした。

 私の質疑は1時間。他会派議員の質疑は14分でした。

 なお、審議した7議案は全会一致で可決しました。
2017/05/11

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