日本共産党
日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
HOME
プロフィール
議会だより
活動レポート
コーヒータイム
お知らせ
リンク
議会だより
<< 戻る

民生委員 活動費少し改善

(絶滅危惧種・ノウルシ。「浮野の里」で12日)
(絶滅危惧種・ノウルシ。「浮野の里」で12日)

 地域で住民の立場から、暮らしや福祉の全般にわたって、住民への相談や援助活動を行っている民生委員。しかし、給与や報酬はいっさい支給されません。

 活動に対し、実費に相当する活動費が少し支給されているだけです。その活動費が今年4月から、少しだけ引き上げられました。





 民生委員は、地域から推薦された人を厚生労働大臣が委嘱しています。民生委員は「児童委員」も兼ねています。

 その仕事は、概ね200世帯を担当し、高齢者や障がいのある人の福祉に関すること、子育てなどの不安に関する様々な相談に対応し、支援を行っています。つまり、地域から福祉を支えるため、多種多様な活動に取り組んでいます。
画像

 しかし、給与や報酬はいっさい支給されません。
活動に対して、実費に相当する活動費が少し支給されているだけです。加須市の活動費は月額6,100円(今年3月末まで)でした。

 民生委員の任期は3年です。
その都度、民生委員の推薦が自治会に委ねられます。ところが、どこの自治会でも民生委員の推薦には、大変な苦労と労力を費やしています。これが自治会の大きな悩みとなっています。

 結局、市内の民生委員の定数212人に対し、委嘱ができたのは206人に過ぎません。欠員は6人にのぼります(今年3月現在)。

 私は昨年9月市議会で、こうした実態を示し、せめて活動費を実態にあわせ、引き上げるよう提案。当時、小池成和・福祉部長は「民生委員の意見をくみ上げる場を設けたい」(昨年9月28日・決算特別委員会)と答弁していました。

 これに基づき2017年度は、民生委員の活動費が1か月900円引き上げられ、7,000円に改善されています。

 民生委員の間から、「民生委員を引き受けると、自動的に他の役職に就かせられる―本来の仕事が忙しいのに、これはおかしい」という声が上がっています。私は、予算市議会で民生委員の声を紹介し、改善を求めました。
2017/04/14
画像

<< 戻る

埼玉県加須市東栄2-11-14 電話(FAX兼用)0480-65-3706
Copyright(c)2003,TOKUZO KOSAKA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。