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加須市政 何が問題か?

(彼岸桜・市役所で25日)
(彼岸桜・市役所で25日)

 いま、加須市政のなかで何が問題か? 
会期29日間におよんだ予算市議会で、私が本会議や委員会で行った質疑・質問・討論のなかで、明らかにした主な内容です。

学校にエアコン設置を早く!

「学校にエアコン設置を早く」…PTAが市長に陳情書を提出し、子ども、保護者、市民が待ち望んでいます。

 予算特別委員会(以下は予算委)で、私の質疑に大橋良一市長は、「来年というわけにはいかないが、気候変動を考えると俎上にのってくる」(今月14日)と答えました。

学童保育の待機解消を

 公立学童保育の待機児童は147人(今月1日)。私は予算委で、待機児童を解消するため、以下の2項目を提案しました。

  セ愼外の処遇改善を行い、1学期中に不足26人を確保する
 ◆ネ夙費を活用し、小学校4校に5部屋を2学期まで整備する。
 
 予算委で市長は、「指導員の確保は継続してお願いする。施設は場所等を検討し、早いうちに解決したい」(同)と答えました。

済生会病院の誘致 財政支援は市債で

 済生会病院を誘致する用地約4ヘクタール取得を、市議会が全会一致で可決。病院建設の財政支援に、市は30億円を基金に確保しています。

 私は、現行の行政サービスを維持するため、財政援助に市債(充当率75%)の活用を提案。市長は、「それも手法のひとつ」、「その際は議会に相談を申し上げる」(今月7日・本会議)と答えました。

特養ホーム待機209人 多床室含め増床を

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 介護疲れから、肉親を殺める事件が、後を絶ちません…。

 警察庁統計では、介護疲れの殺人・心中事件が8日に1件の割合で発生(「介護殺人 追いつめられた家族の告白」より)しています。

 市内で、特養ホーム入所待ちの高齢者は209人(要介護3以上143人)。来年4月、市内の施設100床が開設します。

 私は、団塊の世代が75歳を迎える「2025年問題」に接近するため、低所得者用の多床室を含めた増設を提案。市長は、「第7期の事業計画で検討したい」と答えました(今月7日・本会議)。

人口3,600人減少 原因を分析し対策が必要

 加須市の人口は合併7年で3,603人も減少しています(施政方針)。
新成人は20年後、北川辺で60%減、大利根37%減、騎西31%減、加須28%減となります(加須市全体でマイナス32・7%減)。

 5年後、小学校1年生は約200人も減少します。これは、市内で6学級減に相当します。人口減少社会が駆け足で近づいています。

 私は、「なぜ、合計特殊出生率が低いのか? その原因を科学的に分析し、原因を一つひとつ取り除く対策」を提案。市長は、「その原因は何か? 我々もそれを分析しながら、やるべきことをやっていく」と答えました。

大失敗!「野中」開発 1世帯11.5万円を負担

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 新成人が20年後、約4割も減少する大利根地域。
そこに、人口3,800人増加を見込む「野中」開発(面積63如法しかし、住んでいるのは僅か168戸だけ。

 予算市議会の直前、「雨水を流す側溝がない」という口実で、新たに税金17億円を投入する計画案を市議会に説明。

 結局、市民の税金投入が50億円にのぼります(一般保留地処分に懸念、水道管敷設経費含む)。合併後の市民が1世帯当たり、11万5千円も負担する大失敗の事業です。

 私の質疑に、市長は「野中まちづくりプラン(野中開発の隣接地)も含めると、加須市の財政がパンクしかねない」と答弁(今月14日、予算委)。

 私は討論で、野中開発について、「議員一人ひとりの良識が問われている」と強調しました。

「同和」事業に5,500万円

 市内で部落差別は基本的に解消しています。
しかし大橋市政は、2018年度から更に5か年、同和事業と同和教育を継続する計画を策定します。2017年度の同和事業費は総額5千5百万円余りにのぼります。

 「税金は市民のくらしと福祉に!」――私がつよく要求しています。
 

住民票コンビニ交付 1枚 約5万円? 

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 市は今月から、個人番号カードによる住民票のコンビニ交付を開始しました。

 これに、市が使う経費は3,823万円(初期投資を含む)。
結局、住民票1枚発行するため、5万円近い経費を使うことになります(近隣市の実績で試算)。

 「市が判断を誤った」――私が討論で強調しました。
2017/03/28

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