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部活に休養日を 市教委が通知

(満開の河津桜・諏訪神社で5日)
(満開の河津桜・諏訪神社で5日)

 予算市議会が開会中です。
私は先月27日の本会議で、教師の多忙化を解消するため、中学校の部活動について、生徒の健全育成を考え、休養日の設定を提案しました。教育委員会の学校教育部長は、「各学校に12月20日付で通知した」と答えました。以下は、その要旨です。





 社会の次代を担う子どもたちに、教師が自らの人格をとおして、子どもたちの人格形成を育み、社会に出て幸せな人生を送ることができるように、豊かな情操と教育を施すことが、教師の使命であり役割です。

 その教師が、あまりに忙しすぎて、教師の本来業務である子どもと触れ合う時間をとることができない状況では、教師本来の使命と役割が果たせません。

 教育委員会が3年近く前に行った勤務状況の調査では、◇平日に、3時間以上の残業が16%にのぼりました。1か月の残業が60時間です。しかも、◇週休日に、業務を2時間以上も行っている教師が15%もいます。これが同一の教師ならば、過労死ラインとなる1か月の残業80時間を優に超えてしまいます。
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 教師の多忙化は全国的な問題です。

しかし、少なくても市内の小中学校に勤務している教師においては、多忙化を解消し、本来業務である子どもとのふれあい時間を、しっかり持てるように業務改善をはかる―それが市教委のつとめではないでしょうか。

 私は昨年、教師の多忙解消のために、教師の業務改善について、以下の4項目を提案してきました。

 ヌ棲里紛般害善目標を定め、教員の業務の見直しを推進する。
◆ザ軌の部活動における負担を大胆に軽減する。
  ・練習時間や休養日の設定基準を明確に定め、周知徹底を図る。
.勤務時間の管理の適正化を強力に推進する。
ぁセ垓軌僂蓮教員の服務監督権者。
  ・市教委が責任をもって、学校現場における勤務改善に取り組む。
     ――以上の4点です。

 このなかで、部活動の休養日について教育長は、昨年第3回定例会において、「9月の教育委員会で議論を始めています」と、答えております。以上の4項目について、教育委員会は新年度に実効ある対策を講じるよう、私は改めて提案するものです。



 これに対し、小野田誠・学校教育部長は、「部活動の適正化について、9月から協議してきた。各学校に昨年12月20日付で通知した」と答弁。

 その内容について、「\古未侶鯀完蘋を考える、∨莉機休養日を適切に設ける。土日は一日を休養日に充てること」と説明。「教師の意識が少しずつ変わってきている、という報告もある。教師の負担軽減が図れるよう取り組んでまいりたい」と答えました。

 さらに私は、渡邉義昭教育長に対し、ゞ技佞梁針参讐鮠叩↓勤務実態調査を3年ぶりに実施する――、その結果を分析し、多忙化解消に生かすよう提案。

 渡邉教育長は、「適正な勤務に心がけるべきと認識している。いっそう業務改善に努めたい」と答弁。「平成29年の勤務実態調査の有無については、検討していきたい」と答えました。
2017/03/06
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