日本共産党
日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
HOME
プロフィール
議会だより
活動レポート
コーヒータイム
お知らせ
リンク
議会だより
<< 戻る

高齢者相談センター 機能充実を

(サザンカ・市役所で18日)
(サザンカ・市役所で18日)

 高齢化がすすみ、認知症の人が増加しています。
市は認知症の高齢者を2,408人(2014年3月末)と推計し、高齢者人口の9%を占め、増加を見込んでいます。

 地域で暮らす高齢者を、介護や福祉、健康と医療などの面から、支える役割を担っているのが、「高齢者相談センター」(以下はセンター)です。12月市議会で私は、センターの機能を拡充させるよう提案しました。

 センターは、地域で暮らしている高齢者を、主任ケアマネジャーや保健師、社会福祉士などの専門職員が、介護や福祉、健康と医療などの面で支えるため、市内5か所に設置しています。うち3か所は直営で運営し、2か所は社会福祉法人に委託しています。


認知症支援 地域支援推進員を配置

 私は、センターの機能拡充を図るため、認知症の高齢者、その家族を支援する相談業務等を行う、「認知症地域支援推進員」の複数配置を急ぐよう提案。その推進を点検してきました。

 私の質疑に、小池成和福祉部長は、「平成27年度末(今年3月末)に10人全員を配置しました」と答弁。さらに、「認知症の方や家族からの相談、医療機関や介護施設等への橋渡しなどを行っている」と答えました(11月30日・本会議)。


認知症初期集中支援チーム 来年4月設置へ

 認知症の高齢者が、住み慣れた地域で暮らし続けられるように、早い段階から認知症の人やその家族に係わり、早期診断・早期対応に向けて支援する、「認知症初期集中支援チーム」(以下は支援チーム)を、配置することが求められています。

 支援チームは、保健師、看護師、社会福祉士に、認知症専門医1人を加え、合計3人以上で1つのチームを構成します。
画像

 そして、認知症の家庭を訪問し、生活状況や認知機能の情報収集や評価を行い、適切な診断と結びつけて、本人および家族を支援する役割を担います。

 私が早期の配置を提案してきました。小池部長は、「5つの高齢者相談センターごとに対応する予定です」、「平成29年4月の配置に向けて本年度中にさらに準備をすすめてまいりたい」と答えました(同)。


*高齢者相談センターとは
 加須市は、「地域包括支援センター」のことを、高齢者相談センターと称しています。その方が、高齢者に分かり易く、親しみやすいと考え、この名称を使っています。しかし、高齢者および関係者への周知が課題です。
2016/12/26

<< 戻る

埼玉県加須市東栄2-11-14 電話(FAX兼用)0480-65-3706
Copyright(c)2003,TOKUZO KOSAKA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。