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「同和」補助 血税の大ムダ遣い


 大橋市政は、法的な根拠がない同和事業に対し、2015年度に税金を総額5,079万円もつぎ込んでいます。私が、9月市議会で問題を指摘しました。

 そのなかで、「同和」と称する団体に対し、補助金465万円を交付しています。
内訳は、◇部落解放同盟(以下は「解同」)3支部に329万円、◇北埼・埼葛「同和対策」連合会(以下は「北埼・埼葛」)に136万円。ところが、補助金の使途が乱脈ズサン、血税大ムダ遣いの温床になっています。

税金で新年会費 268,000円も負担…

 先ず、「旗開き」と称し、新年会の会費を4団体の合計で、税金268,000円も負担しています。会費の額が多いのは、「解同」県連の旗開きです。1人当たりの会費等を、1回で税金12,000円も支払っています。

血税が、「解同」県連に流れ、闇の中に…

 また、市民の税金を「解同」3支部をトンネルにして、「解同」県連などに「負担金」という口実を使って血税375,000円も支出しています。ところが「解同」県連は、市に対して、決算書を一度も提出していません。

 それならば県連に対し、血税による負担金の支出をやめれば、問題は解決する話です。
ところが市は、「提出を依頼してきた」という答弁を繰り返すだけです。市民の税金が毎年、「解同」県連の闇の中に消えているのです。

税金142万円使って、温泉地で大盤振る舞い

 さらに、血税をつかって研修と称し、温泉地で大盤振る舞いを繰り返しています。
「解同」加須支部は毎年、一泊二日の「支部研修」を口実に、寺社を訪ねています。その経費は市民の税金です。2015年度は昨年12月、茨城県笠間市の神社を14人で訪れ、宿泊旅費の総額は税金608,000円でした。1人当たり、税金43,000円余りを使っています。

 「北埼・埼葛」は毎年、温泉地で2回も「研修」を口実に、血税を大盤振る舞いしています。
昨年11月は、鬼怒川温泉のホテルに24人が宿泊。その経費の総額は血税528,000円でした。参加者1人当たり、ホテル代など16,000円、交通費4,000円はすべて税金で負担。おまけに参加者には、日当2,000円のお土産付きでした。

 今年2月は、「合同研修」と称し、長野県千曲市で16人が参加し宿泊しました。
市内には、「戸倉上山田温泉」があります。その経費は、税金で288,000円を負担しています。1人当たり、ホテル代など16,000円。同じく、お土産代として日当2,000円を税金で支払いました。

同和「復活」訴訟、税金使って「解同」が傍聴…

 埼玉県内で、同和事業を廃止する市と町が広がっています。
ところが「解同」は、同和事業を廃止した本庄市や深谷市などに対し、同和事業の「復活」と慰謝料を求め、さいたま地方裁判所で訴訟中でした。

 「解同」は公判に、同盟員の傍聴を指示しました。これに応じ、市内の「解同」3支部の同盟員は、公判のたびに傍聴に出かけています。問題は、その都度、市民の税金を使っていることです。2015年度に、裁判傍聴に出かけた同盟員延べ16人に対し、日当や交通費を、税金で78,320円も支払っています。

 自治体の判断で同和事業を廃止したのに、加須市民の血税を使って、同和事業「復活」を求める裁判に、「解同」同盟員が傍聴に出かけるなど、まったく話にもなりません。

 なお、「解同」の訴訟は、さいたま地裁で9月28日、「解同」側の全面敗訴の判決が出ています。

「同和」補助の廃止…つよく求める

 私が、税金による新年会費の負担、温泉地で「研修」と称する大盤振る舞い等々、厳しく指摘し、中止を強く求めています。

 これに対し大橋良一市長は、「確かに同和対策運動団体に対する支援については、いかがなものかという議員さんのご指摘、これはご指摘として受けとめます」(9月8日・本会議)と答えています。
2016/10/27

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