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学校にエアコン 子ども願っている


 決算特別委員会は、昨日(28日)が最終日の審査でした。
この日も時間を延長し、午後9時まで審査しました。朝から始まった、全ての部長に対する総括質疑は午後7時まで続きました。

 その後、教育長が出席し、私が20分間にわたり、教育委員会の在り方など3項目について質疑しました。

 このあと、大橋良一市長が出席し、委員が締め括りの質疑を行いました。私は、学校にエアコン設置など5項目について、市長と議論を展開しました。そして、審査をすべて終了したのは午後9時でした。




(今どき扇風機では…)
(今どき扇風機では…)

 私は市長に対し、小中学校にエアコンを設置するよう質疑し、議論を展開しました。私は要旨、以下のように質疑しました。

◇2015年度は、5月にPTAが市長に対し、学校にエアコン設置の陳情書を提出している。

◇市民が市長に対する手紙で、学校へのエアコン設置を要望している。

◇児童生徒はどのように言っているか
・中学生が、学校でエアコンを要望。教師は困って「加須市から転居しろ」と話している。

・小学校3年女子が、「友達といっしょに、市長さんにエアコンつけて、と手紙書こうか、話しているんだよ」と家族に話す。

◇県内40市中、エアコン設置が27市(設置率90%以上)・67・5%にのぼる。幸手市が9月市議会にエアコン設置経費を予算化し、さらに設置が進んでいる。

 私の質疑に、大橋市長は「他に優先する事業がある」と答えました。

 そこで私は、「加須市は人口減少が進んでいる。それなのに、合計特殊出生率は1・04で、国や県と比較して著しく低い。また、学校にエアコンがある周辺の市は、すべて加須市より合計特殊出生率が高くなっており、これは事実だ。

市長が、子どもに「我慢しろ」と抑えても、子どもが成長して家庭を持ち、子どもが生まれ通学するようになれば、学校にエアコンがある市で子育てするようになる。つまり、加須市がさびれる要因になる」と指摘。

 さらに私は、「加須市の財政を考えれば、大規模改修もエアコン設置も同時にできる、と私は自信を持って断言できる。加須市は基金残高を110億円(今年3月末)も持っている。エアコン設置は十分可能だ。

エアコン設置は時代の流れであり、子どもも保護者も設置を願っている。市長が政策転換する時期が迫っている。今がそのときだ―」と市長に迫りました。

 市長は、「未だ優先すべき他の事業がある」と繰り返すにとどまりました。
2016/09/29

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