日本共産党
日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
HOME
プロフィール
議会だより
活動レポート
コーヒータイム
お知らせ
リンク
議会だより
<< 戻る

特養ホームに特別室は不用

(ホテイアオイ・「おおとね道の駅」で3日)
(ホテイアオイ・「おおとね道の駅」で3日)

 介護を社会で支えるため、特別養護老人ホーム(以下は特養ホーム)の空床を活用し、計画通りに施設の増設が求められます。

 一方、市内施設には、介護施設の利用料とは別に、入所者から特別に部屋代を徴収する、特別室を設置している施設があります。

 私が、6月市議会で特養ホームの特別室の存在を指摘し、これから新しく設置する施設には、部屋代を徴収する特別室を設置させないよう、行政指導を求めました。以下は、その要旨です。




画像

 市内の特養ホーム施設には、介護保険の利用料や食費などの他に、部屋代を特別に徴収している施設があります。

 部屋代は、1日当たり2,800円と2,500円です。1か月あたり、75,000円から84,000円という高額な部屋代となります。

 一方、市内の高齢者が受け取る国民年金の1か月当たりの受給額は、僅か53,000円に過ぎません。これでは特別室に入れるわけがありません。

 特養ホーム増床にあたって、高額な部屋代を特別徴収する特別室は設置させない――行政の指導を提案しました。

 これに対し、小池成和・福祉部長は、「特別室の数が多いほど、所得の低い人が入居できる数が少なくなることもございます」と答弁。

「一人でも多くの市民が入所できるよう、今後、特養ホームの整備を希望する事業者に対し、事業者と適切な協議に努めたい」と答えました。


*合併前に設置した特養施設には、特別室が全ベッド数の14.3%も占める施設があります。
2016/08/05

<< 戻る

埼玉県加須市東栄2-11-14 電話(FAX兼用)0480-65-3706
Copyright(c)2003,TOKUZO KOSAKA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。