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特養ホーム 空床の活用を提案

(不動岡公園で25日)
(不動岡公園で25日)

 認知症の行方不明者が昨年、全国で1万2,200人、3年連続して1万人を超えています。埼玉県内の行方不明者は過去最多の539人、と報道されています。

NHKは、介護疲れによって家族の命を奪う、「介護殺人」が2週間に1件の割合で起きていた、と放映(NHKスペシャル「私は家族を殺した」)しています。

 私は6月市議会で、特別養護老人ホーム(以下は特養ホーム)の空床の活用と増床を求めて質問しました(6月24日・本会議)。以下はその要旨です。





 いま加須市で、特養ホーム入所待ちの高齢者は280人にのぼります。その一方、特養ホームの空床が41床(5月20日現在)もあります。

 私はこれまで、空床を有効に活用するため、以下の2項目を具体的に提案しています。
 
  テ値椒曄璽爐龍床情報を年4回、入所待ち高齢者に定期的に周知する。

 ◆ザ床と入所待ち高齢者をマッチングさせる統括者を配置して対応する。
    具体的には、その役割を高齢者相談センター職員が担う。

 私の提案に、小池成和・福祉部長は「定期的にできる限り、市内特養ホームの空き状況を調査し、その情報を待機者の方に直接提供する」と答弁。

 また、入所待ち高齢者をマッチングさせる統括者配置について、「家族から相談をお受けするなかで、個別に対応しています。今後、高齢者相談センターの機能強化を進めていく中で、支援のあり方について検討してまいりたい」と答えました。

 さらに私は、「介護疲れから肉親を殺める悲惨な事件が後を絶ちません」と指摘し、「市が税金で補助して整備した施設の有効利用は当たり前の話だ」と提案しました。
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 これに対し大橋良一市長は、「介護の問題については、いろいろ社会問題になっているケースもございます。これから益々大きな課題になっていくことは自明のこと」と答弁。

「せっかく作った施設を開けておくという状況については、これは大変憂慮すべき状況でございますので、私としては、その状況を解消すべく必要な手立てを担当の方に指示してきたところでございまして、今後もその考え方をさらにすすめてまいりたい」と答えました。
2016/07/28

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