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法令遵守を 質疑を通告

(アジサイ・不動岡公園で25日)
(アジサイ・不動岡公園で25日)

 市議会の議決を得ないで、市が物品購入を契約していた――前代未聞の失態による議案が24日、市長から緊急に追加議案として市議会に提出されました。

 物品購入の内容は、情報セキュリテイに係わる「指静脈認証管理システム装置」を購入するもの。

 指静脈認証とは、市が保管する市民の個人情報を取り扱う市職員について、職員を識別する生体認証のひとつで、偽造がしにくい「指静脈」によって識別するシステムを導入するものです。

 指静脈認証システム導入によって、個人情報の不正取得や流出などを防止するシステムを構築し、情報セキュリテイ強化を図ることが目的です。

 市が物品を購入する際には、地方自治法と条例によって、予定価格2,000万円以上の物品は、市議会の議決が必要です(地方自治法第96条第1項第5号・条例第3条)。

 今回の指静脈認証システム装置の価格は3,097万円。当然、契約を締結する前に、市議会に契約議案を提出し、議決しておくことが大前提でした。契約は4月8日に締結。装置の納入期限は6月30日でした。
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 情報セキュリテイ対策の契約については、私が20日の本会議で質疑し、契約の透明性、説明責任を果たせる契約を求めました。

この質疑を、私が通告(今月16日)したのは今月16日。つまり、この前後に契約の失態が急浮上したのです。

 そこで私は昨日(28日)、前代未聞の失態議案=財産の取得(追認議案)に対し、改めて質疑を通告しました。このあと私は、関係部署の依頼に応え、担当課長2人のヒアリングに対応しました。これには50分を要しました。

 行政を市民の立場からチェックする――これが市議会の役割であり、議員が果たすべき本来の職務です。

この観点に立って質疑する―私は、議員として当然の職務を果たしてまいります。私の質疑は明日(30日)、6月市議会最終日の本会議です。
2016/06/29

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