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本会議の質疑 2日間で3時間

(河津桜・諏訪神社で21日)
(河津桜・諏訪神社で21日)

 開会中の市議会は月25日と26日の2日間、本会議をひらいて、市長の施政方針、新年度予算、補正予算、条例関連の議案に対し、質疑を行ないました。

 私は25日、市民の立場から、市長、副市長、部長2人に対し、1時間10分にわたって質疑を展開しました。面白い議論になりました。


 質疑したテーマは、◇マイナンバーと情報セキュリテイ対策、◇行政処分に対する不服申立て制度の改正、◇消費者相談業務の拡充。

 続けて私は、昨日・26日も質疑に立ち、市長、教育長、部長7人に対して1時間40分にわたって質疑。市民の目線に立って行政をチェックしました。昨日は、とても面白い議論になりました。

 私が質疑した項目は、◇地方財政計画と加須市予算の影響、◇高齢者福祉の推進、◇子どもの安全対策と貧困対策、◇雇用対策と地域循環型経済、◇杭打ち偽装の教訓と再発防止対策、◇基金の運用、◇同和行政の中止―以上の7項目。

 私は、本会議で2日連続して登壇。その質疑は、市民の立場から、2時間50分にのぼりました。私の質疑で、住民サービスの改善がすすみました。以下は、その要旨です。


■運動会の「組み体操」を見直し
 運動会の組み体操で、子どもがケガをし、安全対策が求められています。小坂氏が春の運動会を見すえ、教育委員会が子どもの安全を守る指針を出すよう提案。渡邉義教育長は、「組み体操について検討しています。今年度中に方向性を示す予定です」と答えました。


■就学援助を改善
 子育て世代の貧困が深刻です。学校給食費や学用品に補助する就学援助を受給する子どもは7人のうち1人。多い学校では5人のうち1人が受給しています。

 私は、就学援助の制度について、学校の教職員と保護者に説明会を実施するよう提案。小野田誠・学校教育部長は「周知を図ってまいりたい」と答弁。

 また私は、生活保護費引き下げが、就学援助の適用基準引き下げに連動しない措置を提案。小野田部長は、「生活扶助・住宅扶助の基準見直しの影響が出ないよう、平成25年4月現在の生活保護基準をもとに認定事務をすすめてまいります」と答えました。


■杭打ち偽装の再発防止
 昨年、杭打ち偽装が全国的な問題になりました。市内でも、学校給食センターの杭打ち偽装が発覚し問題になりました。

 私が工事偽装が見抜けるように、担当職員の力量水準引き上げ、構造設計の職員養成、工事関連規則等の厳格な適用などを提案。

 木村幸雄建設部長は「レベルアップを図っています」と答弁。大橋良一市長は、「発注者としての責任をふまえて対応するよう指示している。(職員の能力アップに)十分意を用いてすすめたい」と答えました。


■市臨時職員の時給引き上げ
 いま市役所では、臨時職員など非正規職員が、正職員数を上回っています。私は市の時給が市内の下支えの役割を果たしていることを指摘。昨年、時給を20円以上引き上げるよう提案。木村弘総務部長は、「新年度は時給を20円引き上げ860円にする」と答えました。


■書類に12桁番号不記載でも受理
 市民にマイナンバーとして、12桁の個人番号が付番されています。市に書類を提出する際、12桁の個人番号記載欄があります。私は昨年来、市民に便利な市役所にするため、12桁番号の記載がなくても書類を受理するよう提案。市はそのように実行しています。

 しかし、4月は職員の異動があり、改めて周知の徹底を求めました。小暮弘・総合政策部長は、「昨年12月、担当課長に説明会を開催し、全職員に対し共通認識にしている。今後においても異動があり、職員に周知徹底を図ってまいります」と答えました。
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■高齢者相談センター機能強化を求める
 地域で暮らす高齢者を、介護・福祉・健康・医療などの面から総合的に支える高齢者相談センター。市内に5か所設置しています。

 私は、認知症対策を推進するため、「認知症地域支援推進員」の複数配置すること。また、機能を強化するため、基幹的センターの確立を提案しました。

 矢嶋孝夫・福祉部長は、「設置に向けた検討をすすめていきたい」と答えました。
2016/02/27

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