日本共産党
日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
HOME
プロフィール
議会だより
活動レポート
コーヒータイム
お知らせ
リンク
議会だより
<< 戻る

行政チェック 総務委で審査

(モミジ・パストラルで5日)
(モミジ・パストラルで5日)

 市議会は今日(7日)、総務常任委員会をひらき、付託された一般会計補正予算(5億1,085万円を追加)を審査しました。

 私は総務委に所属しており、市民の立場から、同僚の松本英子議員とともに、審査にのぞみました。

 以下は、私が行なった主な質疑の内容です。





◆マイナンバー制度について

 ゥ泪ぅ淵鵐弌柴各に要する経費が、定例市議会のたびに増額。12月市議会で、マイナンバー導入経費が総額2億6,060万円になり、6月市議会より約3千万円も増加しています。

 これからの経費として、維持管理、連携システムのテスト費用などが見込まれています。しかし、その額はまったく不明です。いよいよ、ブラックボックスの様相です。

 問題は財源です。マイナンバーは国の事業(法定受託事務)であり、その経費は全額を国が負担するべきものです。ところが、経費の約半分は加須市が負担しています。私は、「おかしい」ときびしく批判しています。

◆ジ朕余霾麒欷遒不明です

 個人番号カード交付する際、本人確認するため、「顔認証システム」機器(NEC製・204万円)を購入します。

法定受託事務なのに、全額を市が負担します。市民課窓口で顔写真を撮影し、本人かどうか確認します。

 顔写真なのでプライバシーの最たるものです。本人確認後の写真をどうするのか等、個人情報を保護するため、要綱などの制定は必須・最優先課題です。

 しかし、何も出来ていません。さらに、プライバシー保護のため、本人確認の端末と情報系ネットワークとの接続の有無。重大な問題です。


◆ふるさと納税、他市に納税流出が多額に

 ふるさと納税(以下は納税)で、他市から加須市に納税した人は26人・136万円でした。一方、加須市民が他市に納税した人は206人・447万円です(2014年度)。差し引きすれば、他市に納税する人・額が圧倒的に多いのが現実です。

 市外への税金流出は、重く受けとめる必要があり、魅力的なまちづくりが求められます。


◆生活困窮者学習支援―市内で支援を

 子どもの貧困が大きな社会問題になっています。保護者が生活保護(以下は生保)を受給、子どもが成長したのに生活保護に戻る――「貧困の連鎖」を教育の力で断ち切る―これが生活困窮者学習支援事業(以下は学習支援)の目的です。

 生保世帯の中学生は25人(うち3年生は7人)、高校生27人です(今年4月現在)。来年度、市が学習支援対象に見込んでいるのは、中学3年生5人、高校生10人―合計15人だけです。

 なぜ、受講者が少ないのか。その要因は、学習支援の実施を宮代町にしていることではないか。私が問題を提起しました。


 この他に、私が質疑したテーマは、◇業績悪化による法人市民税の返還金増加、◇障がい者自立支援、◇公立・民間の学童保育、◇予防接種について、◇業務委託の改善、◇公共施設等総合管理計画策定、◇指定ごみ袋について―等々。
画像

 委員会は午前9時30分に審査を開会。担当課長の出席を求め、委員が疑義を質すために質疑し、午後4時過ぎまで集中的に審査しました。
2015/12/07

<< 戻る

埼玉県加須市東栄2-11-14 電話(FAX兼用)0480-65-3706
Copyright(c)2003,TOKUZO KOSAKA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。