日本共産党
日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
HOME
プロフィール
議会だより
活動レポート
コーヒータイム
お知らせ
リンク
議会だより
<< 戻る

子育て支援 民間と公立が連携深めて

(市役所の樹木が色づいて・10月31日)
(市役所の樹木が色づいて・10月31日)

 小学校入学前の子ども(0歳から5歳児)は5,106人(2014年)です。

 就学前の保育と教育は、保育所と幼稚園が担っています。そして、民間保育所はおよそ70年の歴史があり,公立幼稚園はおよそ1世紀にわたる,先人たちによる長い歴史があります。

 これからも民間と公立が連携して、就学前の保育と教育をすすめていくことが求められます。9月市議会で私が提言しました。





 小学校入学前の子どもは5,106人です(0歳から5歳児・2014年)。就学前の保育と教育は、保育所と幼稚園が担っています。

 保育所は、民間が15園(認定子ども園含む)で定員は1,262人。公立は7園で定員は800人です。また、公立幼稚園は13園あり、その定員は1,890人です。

 特に、旧加須市の地域には、小学校区ごとに公立幼稚園が設置され、埼玉県内はじめ全国的に優れた施策です。

 市内の保育所は、民間保育所から始まりました。
今年は戦後70年になりますが、戦後まもなく、戦争によって荒廃した故郷・地域を、次代を担う子ども達を元気に健やかに育んで、その力をもとにして加須市の復興を図っていく―そういう思いを込めて、民間の篤志家たちによってはじめられました。およそ70年の歴史があります。

 公立幼稚園の歴史は、大正年代の後半に遡ります。
貧しい時代でしたが、「大人は食べるものを我慢しても、未来を担う子どもにはお金をつかう」…当時の大人たちの熱い思いを結集して設置されました。ですから、約1世紀にのぼる長い歴史に積み重ねられています。

 このように、加須市の就学前保育と教育は、民間と公立が手を携えて、約1世紀におよぶ長い年月にわたって、着実にすすめてきた歴史があります。

 従って、加須市の就学前保育と教育は、こうした歴史的経緯を踏まえ、これからも引き続いて、民間と公立が信頼関係を築いて、連携して取り組んでいくことが基本であり、そのことが強く求められています。

画像

 市は、来年4月から公立幼稚園で3歳児保育を実施します。
ところが、公立幼稚園の3歳児保育をめぐって、大橋市政が民間保育園関係者の不信をかっています。

 そこで私が9月市議会(9月8日・本会議)で、市政に対する不信を解消するため、次のように提案しました(要旨)。
 
 「その発端は、市主催の『子ども・子育て会議』において、公立幼稚園の3歳児保育の実施について、十分な議論を経ることなく、僅か10日余り(8月4日、17日の会議)で決定したことにあります。

 つまり、大橋市政が、『お上』目線に固執して行政手法を誤った、と言わざるを得ません。ついては、大橋市政がこの事実を認めて関係者に詫び、引き続いて関係者と話し合い、議論の場を設定し、継続して協議を重ね、両者の間にできた、溝を解消させるようつよく求めます。

 重要な点は、就学前教育と保育は、この問題に限らず、これからも引き続いて、民間と公立が手を携えて、連携して取り組んでいくことにまったく変わりありません」。

 私の提案に、大橋市長は、「丁寧に説明することは当然のことでございます」と答えました。
2015/10/31

<< 戻る

埼玉県加須市東栄2-11-14 電話(FAX兼用)0480-65-3706
Copyright(c)2003,TOKUZO KOSAKA
本サイト掲載の記事、写真等の無断転載を禁じます。