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特養 要介護2以下の入所を

(アジサイ・不動岡公園で21日)
(アジサイ・不動岡公園で21日)

 4月から、介護保険制度が改悪されています。
その一つに、特別養護老人ホーム(以下は特養ホーム)への入所が、要介護3以上に限定されています。

 この結果、要介護1・2の高齢者が、特養ホームから排除される仕組みがつくられています。対象となる市内の高齢者は、120人ほどにのぼります。

 私が、開会中の市議会・24日の本会議で取り上げ、特養ホームの入所希望者に対し、「市の関与のもと」に、入所をすすめるよう提案しました。





 介護サービスを必要とする、要介護1と2の認定でも、◇認知症のため日常生活に支障を来す、◇一人暮らしである、◇家族等の虐待が疑われる―などの場合、「市町村の適切な関与の下、施設ごとに設置している入所検討委員会を経て」、特養ホームへの入所が可能です。

 そこで、私が24日の本会議で質問。
制度が改悪されている4月以降について、矢嶋孝夫・福祉部長は、「要介護1・2の入所希望者は9人の報告がありました(5月31日現在)。うち5人の入所を決め、内訳は、入所2人、辞退1人、入所待ち2人です。適切に対処してまいります」と答えました。

 この問題について私は、昨年9月市議会で提案。大橋良一市長は、「この制度がきちんと機能するような形で、……整えてまいりたい」と答えています。
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 そこで私は、「この答弁にそって、要介護1と2の高齢者の方で、施設入所を希望している方には、入所ができるように、市がしっかり取り組んで頂きたい。

 そのことが高齢者にとって、人間としての尊厳が守られる」と、提案しました。

 大橋市長は、「施設介護が難しいことから介護難民が出ている。これを少しでも緩和する立場から、優先的に施設で介護していこうという立場です。

 市は、県の指針に基づいて適切に対応しています」と答えました。
2015/06/29

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