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教師の多忙化解消を

(ローバイ・はなさき公園で13日)
(ローバイ・はなさき公園で13日)

 小中学校の教師は多忙化で、過労死ラインを超える教師も少なくありません。

 そこで、私は数年来、教師の多忙化を解消し、教師の本来業務である子どもとのふれあう時間がとれるよう、改善を提案してきました。

 市教委は、この指摘を受けとめ、2014年7月、教師の勤務実態について、2回目の調査を実施しています。

 私は12月市議会で、教師の勤務実態調査を分析し、依然として教師の多忙化解消が喫緊の課題であることを指摘。改善を提案しました(本会議・昨年12月5日)。以下は、質問の要旨です。





 私は、次のように質問をすすめました。

 市教委は今年7月、教員の勤務実態について調査しています。

 その結果をみると、「教師の多忙化」は、ある程度は改善されています。しかし、依然として「教師の多忙化」解消は喫緊の課題であることに変わりはありません。

 ところで厚生労働省は、過労死ラインについて、残業が月80時間以上と定めています。

 同時に、過労死に至る警戒ラインとして、残業が月45時間以上を基準としています。
これは、一日当たりの残業が2時間以上です。この基準を今回の調査に当てはめてみると、一日2時間以上の残業を行なっている教員が39%にのぼっています。

 これに休日の業務時間を加えるならば、残業の警戒ライン以上の教員の割合は、更に高まることでしょう。

 今回の調査結果は、教員の多忙化解消のため、市教委が引き続いて、更なる取り組みが必要であることを、浮き彫りにしています。この点について、説明を求めます。

 これに対し、松永修・学校教育部長は、2011年度の調査と比較し、一定の改善が図られていると説明し、「これは、教育長による学校訪問、校長面接等で繰り返し改善を指示したことや、労働安全衛生法に基づいた規定の整備、各学校における衛生推進者を中心とした労働安全衛生体制の整備などの継続した取り組みによる」と答弁。
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 松永部長は続けて、「11月の校長研究協議会において、教職員の心身の健康管理に努めるとともに、面接相談の実施や業務分担の均衡を図るよう指示した。…教員の負担軽減を一層推進するとともに、教員が子どもたちと向き合う時間の確保を図ってまいりたい」と答えました。


 これに対し、私は、次のように指摘しました。

 教員の多忙化は改善されつつあります。しかし、過労死警戒ラインの残業が月45時間以上の教師が約40%いることは事実。引き続いて、多忙化解消に取り組んで頂きたい」と指摘。質問をさらに先にすすめました。
2015/01/14

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