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日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
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議員活動3期目 1983年4月〜1987年4月

(厚生省と交渉・右から吉川春子参院議員、矢島恒夫衆院議員・1986年8月)
(厚生省と交渉・右から吉川春子参院議員、矢島恒夫衆院議員・1986年8月)
◆右翼暴力団とのたたかい

 3期目(33歳〜36歳)の議員活動で忘れられないことは、市内・三俣地区に産業廃棄物を不法投棄した右翼暴力団との壮絶なたたかいです。

 市議選が終わってまもなく、三俣・北小浜地区の住民から、産業廃棄物の不法投棄について相談が寄せられました。

 自民党の国会議員に頼んでも解決できないため、日本共産党に相談が寄せられたのです。

 右翼暴力団が1982年11月から産業廃棄物の不法投棄を開始。隣接する農家の人が、「これではコメが作れない…」と前途を悲嘆し、自殺する痛ましい事件まで起こりました。

 私たちが、不法投棄の現場を調査していると、警察官が「不法侵入だから加須署まで来てもらいたい」と、本末転倒の態度でした。右翼暴力団は、街宣車で「お経」を流して住民や行政を脅し、私を誹謗中傷するビラの配布など、不法行為と妄動を繰り返しました。

 私たちは、自由と民主主義・住民の利益を守るために、市民と共同の輪を広げ、毅然として対決。地域住民と力をあわせ、県知事や市長に厳正な処分を求めて陳情・請願を行い、運動を広げていきました。

(産廃不法投棄の現地調査)
(産廃不法投棄の現地調査)

 市議会で請願の審査を行う日には、右翼暴力団が「市役所を街宣車で取り囲む」、という脅しまで行いました。

 しかし、地域住民と日本共産党、行政など幅広い共同の力が功を奏し、9ヶ月で右翼暴力団を加須市内から追い出し、農地と民主主義を守り抜きました。

 この地域はその後、県営の土地改良事業が行われ、市内の優良農地に変貌しています。また、この教訓が加須市の環境保全条例のなかにしっかり生かされています。



◆「国家機密法」に反対する運動


 1985年、政府の一方的判断で、軍事・外交に関することを「国家機密」にして、国民の言論・表現・報道の自由を奪い、戦前の暗黒政治に道をひらく国家機密法(国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律)を国会に上程。全国的に反対運動が取り組まれていました。

 加須市内で、党派を超えて国家機密法反対の運動に取り組み、市議会に意見書提出を求めて請願を提出。これが全会一致で可決され、「国家機密法に反対する意見書」が首相などに送付されました。

 埼玉県内では加須市議会が唯一つ。勿論、全国的にも殆ど例を見ない、小さい市の大きな快挙でした。この運動も決して忘れることが出来ない、私の議員活動の取り組みです。
 


◆非核平和都市を宣言


 この任期中に、加須市が「非核平和都市」を宣言したことも、忘れられない思い出のひとつです(1986年3月)。私が一般質問で、「非核平和都市宣言」を行うよう提言。
 これに対し、矢沢恒雄市長(当時)が実施を約束。その会期中に宣言が行われました。県内で9番目の出来事でした。



■3期目に実現した主な施策


◇医療費の支払が困難な人に融資する「高額療養費貸付制度」を創設


 手術など高額医療費の支払いに困っている人達に、市が一時的に融資を行って、後日、保険給付費から返還させる「高額療養費貸付制度」の創設を私が提案。
 これが実って、いまでも関係者に喜ばれています(2007/08/17)。

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