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日本共産党加須市議会議員
小坂とくぞう
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議員活動5期目 1991年4月〜1995年4月

(本会議で質問1995年/前列左は高瀬市長)
(本会議で質問1995年/前列左は高瀬市長)
 5回目の市議選で、日本共産党は市政史上初めて念願の複数議席を獲得しました。

 5期目(41歳〜44歳)の議員活動として、

〇堽東中学校の校庭切り売り計画に、広範な市民と共同して取り組んだ反対運動
∋堋港挙で、党派を超えて結集した「加須市をよくする会」擁立の候補者が、現職市長をあと一歩まで追い込んだ大激戦の市長選挙
混乱した市政の立て直しと正常化

 以上の3点が、私に課せられた大きな仕事になりました。





 市議選後も、東中学校の北側校庭切り売り計画に、市民の反対運動は高まっていきました。議会には、2年間で7回も請願・陳情が繰り返し提出され、その署名数は延25,500人、全人口の42.5%にのぼりました。しかし保守、公明の議員は、請願を全てつぶし、市民の願いが踏みにじられました。

(初の複数議席獲得 バンザーイ)
(初の複数議席獲得 バンザーイ)

 これに加え、旧庁舎跡地への都市ホテル建設計画に、「市民の財産をないがしろにするもの」、という地域住民の批判が高まっていました。

 そして、市民文化会館の建設工事費の度重なる増額に対して、全国的なゼネコン疑惑の問題と相まって、市民の間から市政に対する疑念の声が広がっていきました。

 このように、市民不在の市政に対する批判が、市民の間で沸騰していました。

 おかしくなった市政を立て直そう!沸き起こった市民の声をもとに、党派を超えた広範な市民共同の力を結集して「加須市をよくする会」(=市民団体)を立ち上げたのです。これには日本共産党も参加、私も顧問の一人に就任していました。

 市議選の翌年に行われた市長選挙に、「加須市をよくする会」は推薦候補を擁立。これは、保守と革新を超える市政史上はじめての統一候補でした。結果は、敗れたものの現職相手に2,200票の僅差、得票率45.7%まで猛追する画期的な成果でした。

 「加須市をよくする会」に名を連ねた議員は、日本共産党の2名を含めて僅か5名。しかし、広範な市民との共同の力で、公有地を「市民の財産」として全て守り、かけがえのない大きな役割を発揮し、今日に至っています。

 この任期の後半、私は加須市政が、市民の目線に立った政治が行われるように、市政を正常化させるために力をつくしました。

(本会議で質問/1994年)
(本会議で質問/1994年)

 市政の「かじ取り」を誤らないようにする、これが議員として大きな仕事であること。私が、この間の議員活動から学んだ大きな教訓です。

 今日、あの東中学校の北側敷地には、市内・東部地域の文化拠点施設=東部コミュニテイセンターが建設され、2006年度にオープン。子どもからお年寄りまで、幅広く利用されています。

 また、旧市役所跡地も市民の財産として守られ、今では、「市民プラザかぞ」の駐車場として活用されています。

 私たちが、市民と共同して全力で取り組んだ、市民の貴重な財産=公有地は、このようにしっかり守られ、今日に至っています。そして、地域住民になくてはならない施設として活用され、市民にしっかり引き継がれ、いまに生きているのです(2007/08/17)。

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