野沢まり子
活動報告 プロフィール 私の公約 議員時代の活動報告 ご意見はこちら
TOP
BACK
活動報告
■2006.7.16
■廃プラスチックの焼却 モデル実施始まる

 23区区長会が「確認」したとされる「廃プラスチックを埋め立てるのではなく、熱エネルギーとして回収するサーマルリサイクルの実施」の具体化として、品川・大田・杉並・足立の4区でそれぞれ一部地域を対象にモデル収集が始まりました。
 最終処分埋立地の延命化を最大の目的に、これまでの分別収集を変更し、廃プラスチックやゴム・皮革類を可燃ごみとして分別収集するというもの。従来以上にリデュース、リユース、リサイクルの3Rを徹底すると説明していますが、7月から実施された品川区の状況をみると、再利用資源として分別するのは、ペットボトルと白色トレイに限定しています。環境問題の専門家は「プラスチック製品は添加剤という化学物質など多種類の物質で構成され、高温で燃やすことでダイオキシンより発がん性・毒性の強い物質が数百万種類も生成される。膨大な未解明のものもあり、危険だ」と警鐘を鳴らしています。’08年度の本格実施に向けて、目黒区は、目黒区での実施に向けて、目黒清掃工場の周辺住民との操業協定の見直しを検討するとの考えを示しました。住民の生命を脅かすサーマルリサイクルより、製造から廃棄の段階まで責任を持たせる「拡大生産者責任の徹底」こそ急ぐべきではないでしょうか。

ページのトップ インデックスに戻る