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■2006.7.9
■庁舎移転や再開発の陰で学校施設は・・
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文教・子ども委員会で、学校経営や保育などの具体的な取り組みと施設の改善要求などを聞き、施設の現状を視察する施設回りが始まりました。3日に行ったある学校の要求は
○さび付いた古い鉄製の窓枠のアルミサッシ化
○屋上の塗装と緑化
○車椅子使用児童のためのエレベーターの設置
などでした。
区の教育委員会は、屋上もエレベーターも要求には応えられないといいます。屋上の塗装は25年前に行なったきりで、ほとんど剥げ落ちています。エレベーターについては、「何年前から要求されているものか?」との質問に「教育委員会に聞いたほうが早いのでは」と私が言うと、教育長は「学校側がこたえればいいんだよ」と冷たい態度。6年間前からの要求されているエレベーター、必要とする児童はすでに6年生です。毎日、大きくなった児童を3階の教室まで親や保護者らが交代で介助して持ち上げているといいます。新庁舎移転や再開発には多額の税金をつぎ込みながら、義務教育を受ける現場で、誰かの援助がなければ学校の中の移動も出来ないという状況を6年間も放置してきたのです。こんなことが許されるのでしょうか。
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