金子まさえ 日本共産党越谷市議会議員
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2007年8月の活動日誌

7月31日〜8月2日(火〜木) 
仙台市の障害者更正相談所にて
仙台市の障害者更正相談所にて
党市議団は郡山市のものづくりインキュベーションセンター、仙台市の障害者福祉、障害者更正相談所、酒田市の中心市街地活性化事業、再開発について行政調査を行いました。郡山市では、製造業を中心に新たな事業を始めようとする方や新事業に取り組む企業を支援する施設としてつくられた日本大学工学部の敷地内にあるインキュベーションセンターを訪問し、具体的な支援の内容や運営について説明を受け、事業者の方からも話しを伺いました。仙台市では障害福祉サービスの基盤整備に力を入れています。主要施策・事業では、生活を支えるその人にあったサービスやきめ細かなサービス、今後の課題などを伺いました。また障害者更正相談所を訪問し、これまでの障害判定と新たな障害程度区分判定での問題、中途視覚障害者支援事業等、新しい取り組みについても話を伺いました。酒田市では中心市街地の再生のためにそこで働く人、集う人、住む人を増やし空洞化を防ごうと、民間の病院をまちづくりの中心にすえ、「医療・福祉・住宅と商店街を一体とした市民にやさしい、人々が集い安心して住み続けられるまち」をテーマに商店街、病院、酒田市が一致して再開発に取り組んだ状況を学びました。全体を通して、各市の貴重なお話を伺うことができました。行政調査で学んだことを今後の議会や市政の中で生かしていきたいと考えています。



3(金) 市政モニターOB会と市議会会派代表者との懇談会が行われました。主催者側の公平な運営の配慮がされており、席も発言順もくじ引きでした。事前に話すべき3つのテーマが示されており、それに沿って順番に発言。その後質問が出されました。副市長2名の配置、産学協同で産業の振興など率直な質問が出されました。
私は、国がすすめる弱肉強食の構造改革路線が貧困と格差を広げ、市民の暮らしを困難にしているなかで、地方自治体本来の役割である「住民の福祉の向上」をあらゆる施策ですすめていくことを強調し、具体的な問題を述べました。行財政改革についても、簡素で効率的な財政運営は市民の税金を使うのですから当たり前であり、しかし住民サービスや市民福祉の後退ですすめるべきではないということを発言しました。


4(土) 参議院選挙の疲れもまだ残っている中で、「越谷民主県政の会」が、県知事選勝利学習決起集会を開催。県政の流れをかえようと願う会場いっぱいの120名を超える参加でした。吉川春子県知事候補(前参議院議員)が決意表明。その後、民主県政の会代表委員の森氏から情勢と争点について講演。吉川春子さんは、4期24年参議院議員として務め、環境委員長、文教、内閣、労働、総務、予算などの各委員を歴任し、特にDV防止法では大きな貢献をしました。憲法調査会委員として憲法改悪に反対の論陣をはり奮闘。上田県政がすすめてきた弱い者いじめの逆立ち県政から、「憲法を守り人と自然にやさしい県政へ」と流れをかえようと参加者の思いを強くした集会でした。


5日(日) 「女性と子ども・人権を考える」緊急シンポジウムがさいたま市で開かれました。パネリストとして、子どもの人権を守る国連NGO・DCI日本支部の三宅良子副代表、坂本福子弁護士、吉川春子前参議院議員が発言しました。三宅氏は子どもにかかわる大人の過酷な勤務や不安定雇用が子どもにも大きく影響している現状を警告。坂本氏は男女間格差、正規・非正規間格差の実態を紹介し、パート女性の賃金は正規女性の69%、男性の45%しかない。ボーナスを入れれば正規女性の59%、男性の38%となり、さらに格差が広がると述べ、女性の権利確立は自分たちの運動のなかから出てくる。と問題提起しました。吉川氏は、日本はOECD諸国の中でも医師が不足しているが、埼玉県は最下位だと述べ、県の努力不足を批判していました。会場からも発言があり、県政の流れを変えて県民の声が届く県政への期待の声が出されていました。



11日(土) 越谷9条の会を中心にした実行委員会が「音楽と灯ろう流しの夕べ」を開催。模擬店も出て、昨年より参加者が多く、賑わっていました。猛暑の日差しが少し和らぎ、川風が心地よい中、音楽に耳を傾けながら、平和を語るひと時となりました。あたりが薄暗くなって、それぞれの願いを書いた灯ろうを水辺に浮かべ、憲法9条を守れ、戦争反対の思いを託しました。



18日(土) レイクタウン地内に出店するイオンの地元説明会が開催されました。店舗面積130,995?、駐車場8,150台、日本最大級になるとのこと。説明会での参加者からの意見は、「緑地面積はどうなっているのか」、「駐車場出入り口の渋滞対策はどうするのか」、「地元商店街との関係は、どう考えているのか」、「生活環境の保持、生活道路への影響はどうか」などなど懸念される問題が出されました。私は、既存商店街への影響や周辺の生活環境に与える影響は大きく、しっかり意見を出していかなければと思いました。



9日〜26日  埼玉県知事選挙が9日告示、26日投票で行われました。「民主県政の会」の吉川春子候補は389,875票、得票率25%を獲得し善戦健闘しましたが、議席には及びませんでした。上田候補が2期目の当選となりました。吉川候補応援のために日本共産党の市田書記局長をはじめ穀田恵二衆議院議員、石井郁子衆議院議員も越谷市内で遊説。越谷市では吉川春子候補16,568票の得票で健闘しました。猛暑続きの中の選挙戦は疲れました。



27日(月)  議運、代表者会議、議員会が開かれました。会期は9月3日から25日までです。市長提出議案は、人事、一般議案、補正予算、決算など29議案です。主な議案は、大相模地区センターの建設工事請負、郵政民営化に伴う条例の整備などです。補正予算には大袋小学校の火災による体育館の改修工事費などが計上されています。









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