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大田区議会が京浜急行へ申し入れ

 4月21日、突然、「羽田空港の国際化にあわせノンステップの新「エアポート快特」を運転、5月16日(日)ダイヤ改正を実施します」という情報が入り、23日に緊急に幹事長会が招集されました。
 「羽田空港の本格的な国際化にあわせ、分かりやすいダイヤと都心・成田空港方面へのさらなる利便性の向上を目指して、品川駅〜羽田空港駅をノンステップで運転する新「エアポート快特」を設定します。」というものでした。京急蒲田駅には停車しない電車が1時間に3本走るという内容に、「大田区の命運がかかっている」と区長が激怒していました。
 その後交通問題調査特別委員会が何回か開かれ、30日に大田区議会として京浜急行電鉄社長あてに申し入れを行いました。


新「エアポート快特」が京急蒲田駅に停車することを求める申し入れ書

 今般、5月16日からダイヤ改正が行われるとのことです。
 大田区議会は、これまで、京浜急行線の連続立体交差事業に対し、区民および行政と三位一体で、数多くの協力を行ってまいりました。総工費1650億円のうち、約200億円を区は負担することになっております。本事業による高架化で、区はまちの発展と活性化を期待し、区民も工事における不利益を受けながらも、長年当該事業に理解を示してまいりました。
 しかしながら、新「エアポート快特」は、当区の交通結節点の一つである京急蒲田駅には停車せず、通過駅とすることは、区民がこれまで行ってきた数多くの協力・理解を反故にするものであります。
 したがって、今回のダイヤ改正は、まことに遺憾なものであり、本区議会として決して甘受することはできません。
 つきましては、御社のダイヤ改正については再考され、新「エアポート快特」が京急蒲田駅に停車することを区民に確約し、その利便性の向上を図るよう強く申し入れいたします。

平成22年4月30日
                   大田区議会議長名

京浜急行電鉄株式会社取締役社長あて
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連絡先 東京都大田区多摩川2−24−62−2−209 TEL:FAX 03−3759−6579

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