評論・佐賀と太良

田嶋順子さんのCD発表記念会

2002年2月3日


 今日(2/3)午後、太良町の「ひさご」で小学校・中学校の同級生である田嶋順子さん(旧姓野口)のCD発表記念会が行われました。
 長年、民謡やカラオケを趣味としてきた田嶋さんが、キングレコードからCDをを発売することになり、それを記念して発表会が開かれたということです。
 発表会には、町長はじめ町の人々、民謡や歌謡曲愛好会の人々、同級生などが沢山参加していました。
 式・祝宴の最初に田嶋順子さんがCDに収録になった新曲2曲をうたいました。
 田嶋さんといえば、小学校のときから、「歌が上手な女の子」という印象があります。
 40数年ぶりで田嶋さんの歌を聞きました。
 田嶋さんの歌を作曲した方、歌の仲間などの挨拶を聞きながら、「田嶋さん偉いな!」と思いました。
 私と同級生だから、今、61才でしょう。お孫さんが花束を贈呈していました。
 だけども、はじめてレコーデイングしたというのだから、年齢に関わりなく「デビュー」ということでしょう。そこが偉いと思いました。
 人生は60才で終わりではない。自分のやりたいことで思いきり花開かせる歳だということを田嶋さんは示してくれています。
 私は、歌は出来ないけれども、著作の出版をめざしてみるかなとおもいました。

 来賓の挨拶のなかで、心に残った挨拶がありました。
 それは、民謡会の方の挨拶のなかで「太良町でぜひ、民謡『岳の新太郎さん 』の民謡大会をやってほしい」というよびかけでした。
 私も、そのとおりだと思います。
 一つは、太良町はもともと民謡や伝統芸能が豊なところ。これを、町の文化的な遺産として引き継ぎ、町の特色として押し出して行くことは太良町のこれからのあり方として大事なことだからです。
 もう一つは、佐賀県から長崎県にまたがる名山・多良岳を象徴する民謡が「岳の新太郎さん」です。
 「岳の新太郎さん」の元祖は太良町であることを主張するためにも、太良町での「岳の新太郎さん」をテーマにしたとりくみを定着させなければならないとおもいます。
 私は、ミカンやタイラギ、竹崎かにに匹敵する、あるいはそれ以上の太良の財産は多良岳と多良岳を中心にした信仰、民謡などの民俗文化だと思います。
 町が音頭をとって、あるいは、民間の民謡愛好団体を援助して「岳の新太郎さん大会」などを開いたらとおもいます。

 発表会のあと、同級生であつまって懇親を深めました。
 田嶋順子さんに元気をもらった一日でした。
 デジカメを持って行かなくて、写真が取れなくて残念でした。

      


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